2度目の相続


旅先からスーツケースに収まりきれなかった引き出物3組、息子の礼服、パッキング代わりに詰め込んだ「着付けセット一式」が昨日の午前中に届きました。(片づけが面倒)

届くことはわかっていたので、ヤフオクの集荷も一緒にしてもらえば2度も来ていただくなくて済むと思い、前日から準備万端。

やって来たのは見たことがないドライバーさんで、配達専門(集荷不可)とのことでした。

へ~そういう役割の方もいるのね。

で、改めて集荷を依頼して2件発送で利益は250円くらいです。

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赤ん坊のころに生き別れた実母が突然現れたのが一昨年の秋でした。

それにまつわる色々な(主にネガティブな)感情については過去に書きましたが、強烈な性格、実業家、父と離婚後はずっと独身であったことからお金に対する向き合い方もシビアだったのかもしれません。

60代半ば、まだ元気なうちに事業をたたみ、大規模な老人ホームに入居することを決め、決めるに当たってはまだ更地の段階から何度も現地に足を運び入念に調査したそうです。

ここに入居することで、いよいよ自立が困難になれば敷地内の病院などに移りますが、死ぬまで居心地良く過ごせる場所を確保しました。

80歳前後で身内から2人選んで養子縁組し、それから数年経って私を探し始めたようです。

100歳までは生きるつもりでお金を確保し、老人ホームの共同墓地の権利も買い、葬儀社への支払いも完了している・・・と、何でも早手回しで、死後に残ったお金の管理は銀行に遺言信託しているとのことでした。

所用で信託銀行に行けば、そこここに遺言信託のポスターが貼ってありますが、身近で利用していた人はいません。

本来であれば、たとえ相続放棄する場合でも資産を提示した上で同意すべきなのでしょうが、亡父の場合は一切そんなことはなく、いきなり放棄するために必要な書類を揃えておくようにということで、こういうケースは結構多いのではないでしょうか?

ところが、借金があるから放棄しろと兄に言われて同意したのに、実際は資産>>>>>>借金で騙されたとか、葬式代を払ったら赤字だから放棄しろと言われたけれど実際は全然違ったなどで骨肉の争いになることもあります。

婚外子であったり、両親の離婚後にもう一方の親に引き取られた子どもの場合も、遺言が無ければ総額が不明のまま●00万円で判を押してくれと言われるケースも身近にありました。

で、この遺言信託ですが、生前の実母とどういう付き合いがあったのかは全く知りません。

亡くなると同時に担当者が相続執行人となり、相続人の洗い出し、確定、自行預かり以外の現金預貯金、債券の確認、(多分ですが)相続人であることを証明する書類の取り寄せ代行、病院や老人ホームの未払い金確定などが開始されます。

その他にももっと膨大な作業があるのかもしれませんが、自分に降りかからないことは不明です。

実母は不動産は全て処分済みでしたが、そうでない場合は話はもっと面倒臭くなるようです。

あちこちに多数の不動産があったり、賃貸物件など「お金を生む」不動産だったり、親から相続後に相続手続きせずそのまま保有していたりすると話は複雑になります。

特に最後の場合は、親世代、子世代、孫世代となるにしたがって相続人は増えるのでとても大変な事態となります。

たとえ仲良し親族でも代々一人っ子の家系でも相続が発生するたびに完結しておくのが子孫のためですね。

で、私の場合は遠方に住んでいるので、できるだけ直接出向く以外の方法を選択して欲しいとお願いしました。

が、やはり病気などで身動きが取れない場合は仕方がないけれど、何度かは出てくるのが一番問題が起こりにくいとのことでした。

も、問題?

また上京することになり、物知らずな私はその日で全て終わるとばかり思っていたら・・・・何と!遺言の公開だけでズッコケました

遺言書の原本は公証人役場で保管されているので改竄や紛失の恐れがないのですから、それを読み上げるだけなら集まる必要も無いような気がするのは素人考えで、執行者とは軽重の判断が違うようです。

肝心の遺言は、???な内容で、この段階で資産額が不明なので何とも言いようがありません。

そして、昨日、目録が出来上がった連絡が銀行から来ました。

取引している可能性のある銀行、証券会社への問い合わせなど、煩雑な手続きがあるとはいえ、プロに任せても随分時間がかかるものです。

遺族が遺漏無く把握するための費用と手間が最少で済むように、保有口座の記録は是非とも必要です。

私の場合は、ネットバンクばかり(ネットバンク以外もネット取引可能にしてある)なので、ポックリ死んでもあちこちの金融機関に口座の有無を問い合わせたり、お金を使って残高を確認する必要がありませんが・・・・

最大の問題はそれらを記録した書類の保管場所を誰にも教えていないこと。

準備してたって誰も知らなければ無いのと同じで、何もかも済んでから大掃除の時に出てきたって仕方ありません。

本日は25日で、スーパーが5%オフなのでそろそろ買い物に行って来ます。

夕飯はまだ決めていません。

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Author:よつば
二人の子どもがようやく独立し、学費の支払いから解放されて、ほっと一息。ふと気付いたら老後はすぐそこ。どうしましょうと焦る日々です。

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