暗い情熱


以前、気になって調べてみたのが、子が親を扶養する義務のこと。

夫婦は離婚すれば他人ですが、子どもはそうはいきません。

生物学的に親子であるという事実は一生ついて回ります。


民事上は助け合う義務があるため、離婚した両親の片割れ(長らく音信不通)が困窮→何年も付き合いが無かった実子に連絡というパターンはよくあり、多くは生活保護関連です。

言うまでもなく生活保護費は税金ですから、少しでも「親族」が負担してくれることが望ましいわけで、住民票や戸籍謄本を辿って連絡が来るようです。

ネットに転がっているこの手の相談事の9割以上は、今更、親とも思わないので援助はしたくないという内容です。

え?と思ったのは、援助の可否を通知する書類に自宅の間取りを書く欄がある・・・ということ。

私のように60年・・・でなかったとしても、20年、30年のブランク、そして薄っすら思い出(良い思い出とは限らない)があったとしても突然同居する人なんてとても少ないと思います。

相談している人のほとんど全ては、援助したくない人なので、結局は余裕が無いことを理由に拒否しています。

ただし、どれくらいだったら「余裕が無い」と判断されるのかはわかりません。

そもそも、余裕の有無などは主観に左右されます。

たとえ年収5千万円だったとしても、親らしいことをしてくれなかった人に援助する余裕は無いということもあるでしょう。

多くの場合は、援助を拒否する書類を提出すればそれで終わり(亡くなったらまた連絡があるかもしれませんが)で、一応は手続き上必要だから送ってくるだけ・・・のようです。

が、調停や裁判に持ち込まれたら・・・支払い義務が生じることもあるそうです

弁護士さんのHPなので嘘ではないでしょうが・・・

長らく音信不通でも自分は親なのだから子どもが生活費の援助をするのが当然のことで逃がさないよっ 

ろくに扶養もしてもらっていない親にはびた一文援助したくないよっ

どちらの方もまずは弁護士にご相談を~ってことでしょうか。

(この費用だって相当かかります)

裁判で支払いが決定したにもかかわらず拒否したらどうなるのかは書いていませんでしたが、どうなるんでしょ?

同居したにもかかわらず食べさせない、病気になっても医者にかけないなどがあると刑事罰の対象になります。

これだけ離婚件数が増加していますから、長い間「いないものとして忘れていた親」の出現に驚かされる人も増加するはずです。

親権を持って離婚した親がその後再婚し、再婚相手と連れ子が養子縁組をしたら、その段階で扶養義務がある親は3人(´・ω・`)

3人とも生活力が無かったら・・・などと想像するとドンヨリしてしまいます。

生活保護の手続きなどはお役所仕事ですからさほど無体なことはされませんが、単にタカるために現れる親もいるようです。

貧すれば鈍す~で、脅迫まがいの暴挙に出る人もいるみたい。


実母のことでイライラするたびに、それはそれは熱心にあれこれ調べる私です。

ホントに真っ暗な情熱だわ(´・ω・`)


本日の夕食は鮪の刺身、煮物(筍、にんじん、蒲鉾、厚揚げ、昆布)、きゅうりもみ、味噌汁、漬け物

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二人の子どもがようやく独立し、学費の支払いから解放されて、ほっと一息。ふと気付いたら老後はすぐそこ。どうしましょうと焦る日々です。

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