貧困ビジネスじゃないけど&納豆を分け合う
愚痴や泣き言は「大変さを分かって欲しい」「耐えている私を認めて欲しい」「慰めて欲しい」「思いを分かち合いたい」から言うことがほとんどなので、やはり相手は選びます。
ご主人が失業して困っている人に自分のダンナの給料が下がったことを愚痴ったり、お子さんが闘病中の方にわが子の成績が下がったことを愚痴ったりするのはケンカを売っているのと同じですよね?
だから・・
昨日の記事の人も私のような人には「余裕が無い」なんて愚痴らないだろうし、それがお互いのためです。
で、この「余裕が無い」というのも、部屋とサービスの利用料、1日3回のお弁当代を受給額から差し引いたらたまたま少ししか残らないというよりは、最初から少し残るような料金設定にしているのだと思われます。
年金額が年間200万で税金や保険料を引かれ、高血圧だの糖尿だの持病で通院する人よりはずっと安全確実な店子です。
問題になっている「貧困ビジネス」のような阿漕なシステムではありませんが、今後はこのレベルの料金設定が増えそうです。
古いとはいえバリアフリーにリフォーム済みの分譲マンションに住み、火急の場合にはかけつけてくれるサービスがつき、3食保証されても「有り難い」とはならないのが人間の性なんでしょうかねぇ。
いつか私も同じ立場になったら同じように「カフェにも行けない」「好きなときに美容院にも行けない」「役所にプライバシーをほじくられる」「手続きが面倒」と不満いっぱいになるのかなあ。
私の場合は美容院はどうでもいいですけど。
多分・・・友人には言わないと思います。
同情してもらっても仕方ないし、「同情するなら金をくれ!」はもっと違う。
愚痴をこぼすのも相手を選び、程度を弁えるなど技術が必要で、間違えると「しょーもない人」認定されるだけです(´・ω・`)
:*:・'゜☆' .:*:・'゜☆' .:*:・'゜☆' .:*:・'゜
あれもこれもとサプリに頼るよりは納豆を食べよう!とは思うのですが、いくら大好きでもご飯は1膳しか食べられません。
そうすると納豆1パックは多すぎるのです。
夫は2膳食べますが、おかずの量も多いのでやはり納豆1パックは持て余すことがあります。
で、半分ずつにしてみたら、いよいよとなればご飯が無くても納豆だけでも食べられます。
その時により色々と混ぜた納豆を半分ずつ入れるのに丁度良い小鉢(各種事情により断然最初から分けたい)が無かったのでダイソーで購入。
もっとおしゃれな形の器もあったけど・・・
スタッキングできるのがいい!
2個しか無かったので今回はこれだけですが、次回入荷したら(発注中だそうです)4個買い足します。
苺がすこ~ししか無い時などにも良さそうです。
中国製はなぁ・・・と思わないでもないけれど、陶磁器より危ない中国製プラスチックのザルやボールを使っているし、もう60歳だしいいや~
本日の夕食はブリ刺身、野菜炒め、納豆(*´艸`*)、漬物、味噌汁
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