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ダイソーヘナ+インディゴ


「う~んいい天気」「早々に母からのおはようメールも来た」

そして、胡瓜を忘れたことを思い出す


そろそろ飽きてきた(ブログを読んでくださる方はもっと飽きてる)ヘナ実験ですが、色がはげ落ちる前にたたみかけていかなくてはなりません。

というのも、インディゴは髪自体にからむわけではなくヘナに付着するからです。

a016-20.jpg

今回利用したのは↑

ダイソーヘナはブラウンが品切れだったのでナチュラルオレンジ(108円)、インディゴはAmazonで100グラム600円(税金、送料込み)です。

ヘナとインディゴは見た目は同じ草の粉末ですが水で溶くと粘性が異なります。

ヘナが小麦粉ならインディゴは片栗粉かな・・・

なのでインディゴ単体で塗るよりはヘナを混ぜた方が塗りやすいらしい。

今回はヘナ20グラムとインディゴ50グラムを混ぜたので27円+300円=327円かかったことになります。

いざ塗り始めると想像していたよりも数倍塗り難く、ポロポロと落ちてきます。

ダイソーヘナのブラウンを使用した時は、一応床に新聞紙を広げていましたが無くても困らないレベル。

ヘナ+インディゴはポロポロと落ちまくりで、擦り込んでいるうちに落ちたのが鼠の糞みたいで萎えました

最初からポロポロ・・・なので、塗り重ねると益々ポロポロで「ムラ無く」とか「後頭部も丁寧に」などと考える余裕はありません。

とにかくいい加減に塗り終え、キャップを被ったところで母からメールが来てないことに気付き、後始末をしたり、メールを出したり、電話をしているうちに30分は過ぎました。

ヘナのみなら最低でも1時間おきますが、インディゴは30分~1時間、なかには15分という方もいます。

インディゴはヘナよりずっとアレルギーを起こす人が多いらしいので、いきなり1時間は避けました。

ヘナと違って長くおけばおくほど染まるというものでもないそうです。

濯ぎはダイソーブラウンのみを使用した時よりもずっと時間がかかり、「もういいんじゃない?」と思ってからも固まりが落ちてきたりしました。

そのあとはシャンプーとコンディショナー、タオルドライでは思ったほど色はつきませんでした。

インディゴの場合は自然乾燥でゆっくりと乾かすことで発色するのでドライヤーは無し。

(濃い色のヒートテックを着用)

急激に乾燥すると紫っぽくなるそうです。

仕上がりのビフォー(上)アフター(下)

正面
b005-20-2.jpg

側面内側
c013-20-2.jpg

赤味は気にならないレベルになりました

さらに翌日の今日は発色が進み落ち着いた色味になっていて白髪染めとして十分機能しています。

ダイソーヘナブラウンを使用後の臭いは枯れ草(干草)のようでしたが、インディゴが加わるともっと複雑な嫌な臭いがしました。

何だか部屋が臭い臭いと思ったら自分の髪の臭い

椿油にユーカリ油(娘が置き去りにしたエッセンシャルオイルがたくさんある)を混ぜて毛先に付けると幾分マシになりましたが、完全に乾くまでは結構臭いました。

視覚も聴覚も味覚もダメですが、鼻だけは無駄に利くのでしばらくは苦痛でしたが、乾燥後はひっつめ髪にしてしまいますから気にならなくなり、翌日の今日は鼻をつけてクンクンしても大丈夫です。


白髪の量や髪質、元々の髪色(眉色)、本人の性格や好みで満足度は異なり、お勧めの方法が必ずしも私にもピッタリというわけにはいきません(´・ω・`)

これを面白いと感じて探究心に燃えるか面倒臭いと感じるかはアナタ次第ということでしょうか。

私は後者ですから嫌気がさしていますが、使えるか、使えないかの判断がつくまでもう少し頑張ってみますか・・・


本日の夕食はエビフライ(キャベツ)、納豆、ほうれん草のお浸し、味噌汁、漬物

ネットによると納豆におろし生姜を入れると美味しいらしいので試してみます。

こういうお試しは手間がかからずお気楽

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