母の憂鬱

実家の母は86歳で、女学校時代の友人たちとは固定電話と手紙(はがき)で繋がっています。

さすが学校だけあって結構同級生も存命していて、交流も盛んでした。

その一例が青森の友人Aさんからのりんごのプレゼントで、10年以上前から毎年送ってもらっています。

これはAさんの姉妹一家がりんご農家で、経営が大変なので少しでも助けたいとのことで、夏はりんごジュース、冬はりんごを仲良し数人に送っているのです。

そんな事情なので気にしないで~とは言われていても、Aさんが素封家とわかっていても、だからと言って貰いっぱなしにではできないのでその都度お菓子を送り返しています。

札幌在住のBさんも同じく、りんごとジュースを送ってもらっていますが、お返しの送付を母に依頼します。

友人分のお礼の品まで見繕うのは気が重いので、断っても断ってもしつこいので根負けしてしまうらしい(´・ω・`)

Bさんも年金たっぷり悠々自適ながら、昔から超がつくほどの吝嗇家。

生活を切り詰めての節約はもちろん、他人を利用してでもお金は出したくないタイプです。

電話は相手からかけさせるなどは朝飯前、お菓子を買いに行く足代もかけたくないわけです。

それが毎年毎年、年に2回・・・年寄りの一人暮らしではそんなにりんごも消費しないし、第一母はあまりりんごは好きではありません。

送り主のAさんは、家作の一部を売って建てた老人ホームに入居したせいかなかなかお礼の電話も繋がらず、ようやく繋がったら「どちら様でしょうか?」

名乗っても分かっていない様子のまま電話を切り、東京の友人、Cさんにどうなっているか聞いてみようと思ったら・・・「どちら様でしょうか?」

このCさんはご主人の不倫で若いうちに離婚し、その後資格を取って息子二人を育ててきた方です。

職業婦人が珍しい時代に、東京だけでなくアゴアシ付きで全国からひっぱりだこのキャリアで、息子さんは二人とも医者になりました。

自分の親を看取り、息子の結婚を見届けてからは、介護が大変だったこともあり早くから有料老人ホームに入居していました。

若い頃は美人でもあり、行動力や実力、潔さなどをひっくるめて母にとっては自慢の友だちだっただけにショックも一入だったようです。

去年は年賀状が3枚も来ていたそうですから(今年は来ていない)、まだらボケはもっと前から始まっていたのでしょうね(´・ω・`)

こうなると、オカシクなっているのは相手なのか自分なのかわからなくなってくるらしい。

認知症は進行を遅らせるのがせいぜいで(それも効果があるのかないのか怪しい)治った人がいないので体験談を聞くことはできません。

友だちとか家族とか、どんどん名前も顔も忘れてしまったら何を考えているのかなぁ・・・

それはそれで幸せな世界に生きていると思いたいです。


本日は夫が休みで昼食はチャーハン

夕食は鱈のカレームニエル、じゃが芋の鱈子サラダ、野菜スープ、納豆(夫のみ)、佃煮、漬物

夫は朝御飯(パン食)を食べますが、私は食べないので基本は1日2食。

その2食で野菜350グラムとか動物性たんぱく質100グラムとかは難しいです。

せめて・・・とばかりに、スープには人参、たまねぎ、ブロッコリー茎、キャベツをたくさん入れました。

入れすぎでスープじゃなくて煮物になってしまいましたが、350グラムには程遠いです。

また(賞味期限切れの)青汁でも飲んでおくかな^^;)

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二人の子どもがようやく独立し、学費の支払いから解放されて、ほっと一息。ふと気付いたら老後はすぐそこ。どうしましょうと焦る日々です。

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