一人っ子は潔い

私のごく少ない友人のうちの二人は一人っ子です。

年齢も出会った時期も違いますが、ともにご主人は勤務医で一人息子(姉妹はいる)です。

違っているのは、一方は子どもがいなくて、もう一方はお嬢さんが1人。


両方とも、墓(納骨堂)、仏壇などは、自分の代限りとスッパリ割り切って、そのための準備も開始しています。

特にお嬢さんが1人いる方は、自分が引き継いだ時点で実家の墓があちこちに3つもあったので、かなり早い時期から動いていました。

お嬢さんに婿養子とか親戚の誰かに引き継ぐということは全く考えていないので、話はシンプルでお寺との話し合いと金銭の準備が主な作業です。


親の介護や看護も、自分以外にいませんから最初から腹をくくっています。

つまらない、明日でも良い用件で、何度も病院に呼びつけられて大変よ~と苦笑するのがせいぜいです。

ひとつには認知症や寝たきりなどの経過が長い病人がいなかったこと、もうひとつは経済的にゆとりある暮らしであったこともヨレヨレにならないで済んだ要因だと思います。

病人の付き添いや看護で疲れるのは同じでも、度重なると電車賃の負担も馬鹿にならずやり繰りに苦しむのと気軽にタクシーに乗って移動できるのでは、肉体的な面だけでなく精神的にも大きく違います。

さらにその上、私ばっかり~たまには○○(兄弟姉妹)もやってくれても~などと最初から思いませんから、淡々と粛々とこなしているように見えました。


よく一人っ子は可哀想などということを口にする人もいますが、それは兄弟姉妹の関係が良好な場合に限るのではないでしょうか?

厄介なのは子供のころ仲良しな兄弟姉妹であっても、結婚すると義兄弟姉妹ができ、利害関係(金銭だけじゃなく)が生じ、それぞれが親のことも気になっていても自分の家庭を守ることで精一杯になりがちなことです。


兄弟姉妹がいてくれて本当に助かった!と感謝しているのは、押し付けた方だけのような気がします。

まあ、あくまでも私の周りでは・・・という話ですし、子どもの側にも地理的、経済的、すでに婚家で舅姑の介護中(実家の母はこのパターン)など止むを得ない理由はあり、かけつけられないことで辛い思いをしている方もいますが、「お任せっ」でたまに客人としてお見舞いという方もいます。


私の独断と偏見に満ちた感想

親所帯か子ども所帯のどちらか、あるいは両方にそこそこの経済力があれば一人っ子だから親が年老いたときに苦労するなんてことはないと思う。

経済的に困窮していれば兄弟姉妹は助けになるかもしれないけれど、それも絶対に助けてくれるとは限らないような・・・

何せ全般的に長生きですからね。

親を看取ってほっとしたら70歳を過ぎ、お金も精魂も尽き果て、即介護される側~っていうのは辛いかな。

はぁ~~~~節約しよう!

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二人の子どもがようやく独立し、学費の支払いから解放されて、ほっと一息。ふと気付いたら老後はすぐそこ。どうしましょうと焦る日々です。

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