半額食品の損得
ようやく元息子部屋の窓はあとガラス4枚を残すのみ!
網戸やサッシの掃除を思えばガラスなんて軽いもん(なはず)
3時間も窓辺のカウンターにのっていたので膝が痛くなりました。
立膝をする時は畳んだひざ掛けを敷いていたのですがダメでした。
去年まではこんなに痛くならなかった気がしますが、作業を終えて何時間も経つのにまだ膝の皿がズキズキ痛い。
本格的に保護パットを考えなくては、掃除で健康被害が出てはシャレになりません。
昔々、独身の頃、確か辻嘉一さんの著書だったと思うのですが(違うかも)、料理本を買って読みました。
その中に、スーパーで半額になった食材は、それだけ鮮度が落ちているのだから全く得ではないという記述がありました。
主婦たる者、お買い物はさっさと出かけ、買った物は鮮度が落ちないうちに下ごしらえしてこそ得だという話です。
まだまだ働く主婦が少なく、職場も限られていた時代です。
女性は3年くらいOLをしたら結婚退社していただきたいという風潮も強かった時代ですから、品出し直後に買い物に行きましょう!も有りだったのでしょうね。
料理人としては、良い素材は必須ですから、鮮度の落ちた食材はゴミに等しいのはわかる気がします。
そう考えると、マトモな値段で買って来て、そのまま冷蔵庫に突っ込み、翌日まで放置~など一番損だとは思うのです。
思うのですが、今日も買って来た豚肉はチルドルーム。
いずれにしろ、近所のスーパーはなかなか半額にはならないな(´・ω・`)
子どもたちが小学生だった頃は、習い事の迎えに行く時にスーパーを覗くと、たま~に掘り出し物もありました。
最近は、わざわざ午後9時10時にスーパーにでかけないのでお目にかかれず残念。
目先の金額に囚われずに損得を考えろってことですが、目先の金額って大事ですよね?
訪問していただきありがとうございます。

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