吃音症

スザンヌは嫌いですが、離婚の記事を読むと可哀想になりました。

一般人とは違って生活費に困らないし、そのうち再婚するとは思いますが、あまりに短い結婚期間でした(´・ω・`)


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これで安心して使うことを忘れないように早めに早めに・・・

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先日、重松清著「青い鳥」を読みました。

重度の吃音症である中学国語の臨時講師を主人公とした小説でしたが、読んでいる間、ずっと頭に浮かんだのはA君のこと。

小学4年から6年まで、私は少し変わった塾のような所に週2回通っていました。

全員同じ小学校で人数は10人ほどでしたが、そこで知り合ったのがA君でした。

「青い鳥」の主人公は重度の吃音症という設定ですが、A君はさらに重かったと思います。

当時は吃音症という言葉も知らず、今では差別用語とされているどもりというのが一般的でした。


さて、発語しようと思うと、まずはぁはぁと荒く息をつき、それからせわしなく唇を舐め、舌鼓を打ちます。

はぁはぁ、ペロペロ、ピチャッピチャッを何度か繰り返し、ようやく「ぼ、ぼ、ぼく」と発語できますが、その1音目が出るまでは聞いている私たちも肩に力が入ってきます。

好不調があるようで、そろそろ開始だろうと思っていても、なかなか発語できないこともあり、あまりに長いと間が持てない感じになり、あちこちでクスっと笑い声を起きました。

今思うと悪いことをしたな。

元気で明るい、いわゆるイイ奴だったので、からかわれたりすることはなく、小説のように口真似をする人もいませんでした。

学校ではクラスが違うのでどんな様子だったかは不明ですが、答えが分かれば挙手もするし、雑談にも参加していたのは生まれつきの性格もあるでしょうが、親御さんの育て方もあったかな。


改めて吃音症について調べてみると、原因には諸説あり、治療方法も模索されているようですが、幼児期はともかく成長後は効果が上がり難いようです。

社会的には障害であるこという認識が確立され、2006年には健康保険も適用されるようになったそうです。

住んでいる場所によっては言語療法士が近くにいなかったり、通うための交通費が捻出できない~などもあるかもしれませんが、親にとって「打つ手がある。」というのは大きな心の支えです。

時代によって治療方法が二転三転したり、病気と認識されたりされなかったりは仕方ありませんが、当事者にとっては大問題です。


小学校卒業時に引越しをしたため、私だけ塾の仲間とは違う中学に進学し、その後の消息は分かりません。

でも年齢が上がるにつれて、言いたいことが言えないことの不自由さは増したと思います。

健康保険適用になった2006年といえば私たちは50歳です。

成人後の矯正は難しいといわれる吃音症が健康保険適用になったからといって恩恵はあったかな?

次世代の子どもたちにとっては朗報ですが、少し悔しいような複雑な心境になりました。

A君のお母さんはしっかり者の肝っ玉母さんタイプでしたから、いちいち悔しがったりはしていないかもしれませんが、子育て中は悩みや葛藤も多かっただろうと思います。

以前も書きましたが、息子は3歳を過ぎても言葉が出ず、それはそれは悩みました。

今なら色々行政のフォローもあるので、度量の小さい私はちょっと悔しいです(´・ω・`)


今度はチュニジアでテロ。

独裁体制が崩れる=平和とならないのは皮肉です。

ご冥福をお祈りいたします。

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二人の子どもがようやく独立し、学費の支払いから解放されて、ほっと一息。ふと気付いたら老後はすぐそこ。どうしましょうと焦る日々です。

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