<<息子一家帰省 | ホーム | どっちが余裕が無いか?>>
阿鼻叫喚

1つしか在庫が無かった数日後、カルディを覗いたらどっさり入荷してたので、2つ購入してきたロータスビスコフ。
帰宅後、レシートを見たら10%オフになっててびっくりw(゚o゚)w
どうやら周年セールだったようで、知ってたらもっと色々買ってくるんだったわ・・・
「お得情報」大好きなのに取りこぼしが多くてがっかりです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
先週木曜日、実家の母は老健から老人専門病院に入院して以来、6日ぶりに面会に行って来ました。
この病院に入院するのは2度目で、前回は1月中旬、骨折、手術後のリハビリ目的でしたが、今回は緩和ケアに近い対症療法を受けることが目的です。
前回の入院時、家族が入れるのはロビーまでで、面会禁止でしたが、今回は予約制、2人まで、10分間ですが面会OKになりました。
予約無しで30分間だった老健に比べると窮屈ですが仕方ありません。
病院なので、日中でも病衣だし、鼻に酸素の管が入っているので、一段と弱って見えました。
先週、入院手続きで病室に滞在した時、結構長時間かかったけれど割と静かでした。
が、本日は、たった10分なのに唸り声や「助けて~」と繰り返す叫び声が飛び交い、音声だけなら阿鼻叫喚のおぞましさ。
母の話では、1日じゅう、助けて~と叫んでいるそうで、病院に閉じ込められている被害妄想がひどいようです。
そう言えば、胃がんの時も子宮がんの時も、入院中、車椅子に乗ってナースステーションで過ごしているお爺さんを見かけました。
昼夜逆転で夜中に騒いだりするので、目覚めている時間のほとんどをナースステーションで過ごしているのは、必要な点滴をひっこ抜いたりしないための見守りと、同室の方への配慮なのでしょう。
以前、がんの闘病ブログを読んでたら、4人部屋のうちの一人のお婆さんが認知症で、1日じゅう同じ話を大声で、エンドレスで繰り返されるストレスに耐えきれず、部屋を変えてもらったと書いていました。
実家の母は、短期記憶がかなり衰え、今、検査すれば認知症の診断がおりそうですが、常に助けて~と絶叫することなく、穏やかに過ごして欲しいです。
昼食は前日の残り物
夕食はお蕎麦屋さん
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
訪問していただきありがとうございます。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキング 広告
スポンサーサイト
<<息子一家帰省 | ホーム | どっちが余裕が無いか?>>
コメント
コメントの投稿
| ホーム |