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阿鼻叫喚



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1つしか在庫が無かった数日後、カルディを覗いたらどっさり入荷してたので、2つ購入してきたロータスビスコフ。

帰宅後、レシートを見たら10%オフになっててびっくりw(゚o゚)w

どうやら周年セールだったようで、知ってたらもっと色々買ってくるんだったわ・・・

「お得情報」大好きなのに取りこぼしが多くてがっかりです。

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先週木曜日、実家の母は老健から老人専門病院に入院して以来、6日ぶりに面会に行って来ました。

この病院に入院するのは2度目で、前回は1月中旬、骨折、手術後のリハビリ目的でしたが、今回は緩和ケアに近い対症療法を受けることが目的です。

前回の入院時、家族が入れるのはロビーまでで、面会禁止でしたが、今回は予約制、2人まで、10分間ですが面会OKになりました。

予約無しで30分間だった老健に比べると窮屈ですが仕方ありません。

病院なので、日中でも病衣だし、鼻に酸素の管が入っているので、一段と弱って見えました。

先週、入院手続きで病室に滞在した時、結構長時間かかったけれど割と静かでした。

が、本日は、たった10分なのに唸り声や「助けて~」と繰り返す叫び声が飛び交い、音声だけなら阿鼻叫喚のおぞましさ。

母の話では、1日じゅう、助けて~と叫んでいるそうで、病院に閉じ込められている被害妄想がひどいようです。

そう言えば、胃がんの時も子宮がんの時も、入院中、車椅子に乗ってナースステーションで過ごしているお爺さんを見かけました。

昼夜逆転で夜中に騒いだりするので、目覚めている時間のほとんどをナースステーションで過ごしているのは、必要な点滴をひっこ抜いたりしないための見守りと、同室の方への配慮なのでしょう。

以前、がんの闘病ブログを読んでたら、4人部屋のうちの一人のお婆さんが認知症で、1日じゅう同じ話を大声で、エンドレスで繰り返されるストレスに耐えきれず、部屋を変えてもらったと書いていました。

実家の母は、短期記憶がかなり衰え、今、検査すれば認知症の診断がおりそうですが、常に助けて~と絶叫することなく、穏やかに過ごして欲しいです。


昼食は前日の残り物

夕食はお蕎麦屋さん

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