讃岐うどんでダンピング

実家の母が入居する老健は、かなり郊外に位置するので、5月というのに、冬に大量に捨てられた雪が解け残っているのが見えたり、そこここに空き地があって、土筆の群生を懐かしんだり・・・
昭和30年代、祖母は土筆の佃煮を作ってたけど、子どもには美味しいとは思えませんでした。
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弟と会い、相談員と今後の相談をするため、5月1日には老健に出向いたけど、面会は2人までなので、弟親子に任せて私は遠慮しました。
老健までは行ったので、久しぶりな感じはしないものの、昨日は4月29日以来、6日ぶりの面会。
相変わらず、補聴器をつけないので、どこまで聞こえてるのか、どこからはボケなのか判然とせずモヤモヤします。
大きな声で話し続けるのも疲れるし、喉は痛くなるし、同室の方には迷惑をかけるんだけど、本人だけ平気なようです。
先日、夫と買い物に行き、ついでに無印良品をブラブラ。
そろそろ帰ろうか・・・と夫を探したら、どなかと立ち話中。
バッタリ会ったのは、元の職場の後輩君で、久しぶりだったので話が長引きました。
で、すっかり遅くなってしまったので、急遽、近くのうどん屋さんで夕食を済ませ、帰宅後は軽いダンピング。
量を減らし、よくよく噛んでもぶっとい讃岐うどんは気分が悪くなりがちです。
ラーメンやパスタの方が胃腸に負担が大きそうなのに、讃岐うどんが一番苦手なのが不思議。
従姉の娘の姑さんも昨年、胃がんの手術をしましたが、術後も食欲旺盛で、すぐに体重も戻ったそうです。
統計的にみても、胃がんの手術後に体重を盛り返すのはごく少数で羨ましい限りですが、話を盛り過ぎる従姉の性質上、話半分に聞き流しています。
その時によって、胃を半分切ったと言ったり、全摘したと言ったりなので、真面目に聞いても参考にできません┐(´-`)┌
胃がん体験ブログを読んでいたら、胃切除後は、キャベツと卵サラダのサンドイッチを作って半分に切り、半分は朝食、残り半分は職場で昼食にしていると書いている方がいらっしゃいました。
キャベツと卵サラダのサンドイッチは、ブログ主様にとって、体調不良を起こさない安全な食べ物。
「飽きるとか言ってられない」というのもよくわかります。
とりあえず、三分の二の確率でダンピングを起こす讃岐うどんは、あまり好きじゃないし(稲庭うどんが好き)、かなり相性が悪いのでできるだけ避けた方が良さそうです。
昼食は焼き豚、湯通しキャベツ、もやしナムル←ここまで余りもの、納豆、冷奴、たくわん、トマト
夕食はデパ地下半額弁当
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