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冬物最終処分&過酷な選択

先日、スーパーの冬物処分で購入したグンゼのレギンス2枚。
この価格になる時期には、色やサイズが揃わなくなるので、アテにはできず、あればラッキー♪
キレイラボよりは長持ちするけど、縫い目にかぶれるので裏返しに着用する必要があります( *´艸`)
普段はともかく、銭湯など人目がある場所だと、裏返しは少し気になります。
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拝見しているブログに、認知症で肺に持病がある高齢のお父様が、心臓の病気で救急搬送され、ポートで心臓に信号を送って小康状態を保っている時に、今後の決断を迫られたことが書いてありました。
高齢なだけならペースメーカーを埋め込む手術を選択できますが、認知症だと管を抜いたり暴れたりする危険があるので全身麻酔となり、ただでさえ肺の状態が悪いので、人工呼吸器となる可能性が高くなること。
肺が回復するのを待ってからペースメーカーを埋め込む手術をすることもできるが、肺が劇的に回復する可能性は低く、その間、ポートを抜かぬように患者の拘束は続き、上手く手術にこぎつけても人工呼吸器となる可能性があること。
ペースメーカーを無事に埋め込んでも、認知症により、やたら触ったりするとずれて手術を繰り返すこと。
ペースメーカーは使わず、積極的な治療はせずに自然に任せると、すぐに亡くなる可能性もあること。
高齢になると、認知症が無くても患者本人の頭越しに家族が選択を迫られますが、いくら親族だって別の人間が決めるのは難しいです。
高齢者の場合、自然に任せる~を選択することが多いそうで、それは納得できるけど、70歳ならどう? 80歳ならどう?
さらにポートは入っている場合、抜いてすぐに心臓が止まってしまう可能性もあり、一旦入れたポートは、どこの病院でも抜けるわけではないそうです。
抜いてくれる病院が見つかったとして、それを誰が決めるか?
父が長期入院の末に亡くなった時は、いわゆる管だらけで、機械に生命維持されている状態でした。
そうなるまでの間、「治る見込みは無いけれど、延命のために~をします」などと医師に言われたことはありませんでした。
どこからが延命のためだけの治療か、医師が説明してくれなければわかりません。
元気な時は、人工呼吸器や胃ろうを付け、寝たきりになってまで生きていたくない~と言ってても、いざ決断を迫られととても悩ましく、延命後の介護の問題も生じます。
管だらけで逝った父は気の毒でしたが、家族が難儀な選択を迫られることが無かったのは救いだったと思います。
昼食は豚汁、しめ鯖、カリフラワーピクルス、揚げかまぼこ、明太子高菜漬け
夕食は和風パスタ(夫作)、ハーバード式野菜スープ
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