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がん患者にまつわる偏見・誤解
昨日は6830歩。
緊急事態宣言も4回目じゃ緊迫感ゼロです。
感染したくないからいろいろと自粛してますけど、緊急事態なのにジャニーズライブOKで心底うんざりしました。
日本人差別疑惑で「経済的打撃の可能性」 バルセロナへの余波を現地メディア指摘
取り合えず抗議されたり、非難されれば表向きは謝罪しますが、でもそれだけ。
ばれないように悪口言えば良いものを調子に乗りすぎましたね。
どんなにカッコいい選手なのかと思ったら・・・・え?
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「遺伝性と考えられるものは5%程度」…がん患者にまつわる偏見・誤解、古いままの情報…サバイバーたちがYouTubeで始めた情報発信
実母は65歳で大腸がん、87歳で肺がんになって亡くなりましたが、物心ついてから会ったのは2回だけ。
叔母は70代で肺がんで亡くなり、何度かお見舞いには行ったけれど、そんなに詳しい情報は知りません。
その他、何人かの知人、知人の家族ががんを患ったと聞いても、先方から話さない限り、私から根掘り葉掘りは聞けません。
積極的にあれこれ調べるわけでもなく、断片的な知識は、著名人ががんになったという報道から得る程度。
というわけで、圧倒的に知識不足なままがん患者となりました。
たとえば、胃がんがどこに転移しても「あくまでも胃がん」で、転移した場所によって肝臓がんとか肺がんになるわけではなく、胃がんに効く抗がん剤治療をする~なんて考えたこともありませんでした(´・ω・`)
さすがに目先のことは主治医からも教えていただくし、ネットや本で調べますが、転移や再発した場合のことを事細かくは知りません。
普通の(?)胃がんとスキルス胃がんは違うし、がんができた場所や深さや大きさ、転移の有無によっても治療や経過が違います。
ポピュラーな乳がん、大腸がん、肺がんだって、できる場所、がんの性質は様々です。
さらに治療による副作用や後遺症の出方も人それぞれ。
となると、がん患者にまつわる偏見・誤解は仕方が無い部分もあります。
働きながら治療することが主流になり、それはとても良いことだけど、健康な時と同じようにできる人とできない人がいて、自分自身でさえ明日の体調が読めなかったりします。
自分ががんになってからは、がんサバイバーのyoutubeもよく拝見します。
が、あれこれ撮影環境を整え、動画を見やすく編集する作業は多分大変なはずで、それでも発信し続ける方は超ポジティブなことが多いです。
もちろん、見えない部分では泣いたり、落ち込んだりもあるでしょうが、発信内容は前向きで明るい。
それは良いことだけど、みんながいつでもそうだと思われちゃ、それも偏見・誤解を招きます。
なかなかね~他人に理解してもらうのは大変だし、かけられて傷つく言葉も多様で、ひょっとしたら周囲の人の方が、どう接していいか困っているかもしれません。
遺伝性と考えられるのが5%程度~といのは、私としては思ったより多いと感じました。
胃がん以後、耳鼻科に行っても、泌尿器科に行っても、まずはがんを疑われます。
が、若いと好発年齢ではないので、医師もがんを疑わず、発見が遅れることもあるようなので、身内に若くしてがんになった方がいる場合は、不調があればしっかり検査したほうが良さそうです。
昼食は五目きんぴら(残り物)、きゅうりと茗荷浅漬け、味付け海苔、夫は食事不要
夕食はお好み焼き
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