不正ログインの警告は本物か?
昨日は体調イマイチで、ゴロゴロしている時間が長くて1087歩。

読了。
「ファザーファッカー」は内田さんご自身の視点から、「ダンシングマザー」は愛人による娘への性暴力を黙認していた内田さんの母の視点から書かれた小説です。
母親の愛人には妻子がいて離婚していなかったので、ずっと愛人のまま。
養父と表現されることもあるけれど、母親と婚姻関係も無いし、養子縁組をしたわけじゃないので、父ではありません。
愛人による虐待を目の当たりにした時、そのまま関係を続けるなら「悪いのは我が子」と思うしかないのでしょう。
いつ終わりになるかわからぬ愛人を、娘を差し出して、つなぎ留めておけるという計算も働いたかもしれません。
その後、内田さんは、全面的に依存したきた母と妹と絶縁して30年以上経つそうで、何かのインタビューで「生きていると思う」とおっしゃっていました。
内田さんは有名人で、本名も公開しているので、絶縁したとはいえ亡くなれば連絡が来るでしょう。
特にこんな時代ですから、内田さんの動向はネットで手に取るようにわかります。
強さや才能には感心しますが、やはり、借りて読むのが正解で、手元に置いて繰り返しは読みません。
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毎日、PCのプロバイダメアドにはどっさり迷惑メールが来ます。
うんざりしながらも騙されそうになったりしたことも多々あるし、本当は迷惑メールじゃなかったのに、読まずに削除したメールも多々ありそうです。
先日、しばし考え込んで、あちこち情報を漁ったのは
【重要】普段と異なる環境からのログインを検知しました(ジャパンネット銀行
という件名のメールで、4時間ほど時間をおいて2通来ていました。
内容は件名の通りで、自分でログインしたかどうか確認し、ログインしてなければ第三者の不正ログインの可能性があり・・・云々。
この警告メールは本物か?
メアドは本物っぽいけど偽装できるから当てにならず、それ以上の詳しいプロパティは見たところで理解できません。
まず、ログインした時刻を見ると、全く覚えがありません。
さらに、OSのwindows10はともかく、ブラウザがChromeでログインすることは滅多にありません。
ログインしたIPアドレスは、アイテック阪急阪神株式会社のBAIインターネットサービスで、ケーブルテレビのプロバイダのようです。
で、当然のようにアクセス場所は関西。
お金を動かしたり、パスワード等の登録情報を変更するには、貸与されているトークンで生成されるワンタイムパスワードが必要なので大丈夫だろうとは思ったけれど、取引履歴を確認し、パスワードを変更しておきました。
もしもこれがニセメールだったとしたら、あちこち情報収集をしたり、パスワード変更したり、1時間ほど無駄にしたことになり、老い先短い身としてとても悔しいです。
BAIインターネットサービスのHPを見ると、コンピュータウイルス、迷惑メール、有害サイトをシャットアウトし、安全で快適なインターネット環境を提供~となっていますが、ユーザーの不正ログインは防げませんわね┐(´-`)┌
気味が悪いので、アイテック阪急阪神株式会社まで怪しく見えてしまいます。
本物の警告かもしれないので、当分気をつけておくつもりです。
本日の夕食はかに玉、春雨サラダ、ブロッコリー、もやしとザーサイスープ、キウイ、北海道産キムチ(夫のみ)
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