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同性婚裁判
昨日は6675歩。
霙に阻まれての歩数不足は、マンションの階段の上り下りで補填。
本日も、雪混じりの風が吹き、良い天気とは言い難いけれど昨日よりはマシ。
いつもの八百屋さんではまたしてもバナナが売り切れで、別の八百屋さんに行ったら掘り出し物発見!

九州産たけのこ水煮、オーストラリア産洋梨缶詰が98円。
この八百屋さんは、賞味期限間近だったり、過ぎている物も売ってたりします^^;)
825グラムも入っている缶詰は5月、たけのこは4月が賞味期限です。

ふふふん(-∀-)余裕だわ。
缶詰はまだ食べていないので評価は未定だけど、たけのこは大好物なので掘り出し物確定。
だが、2件目の八百屋さんは、変わった商品がある反面、全般的な品ぞろえは悪く、バナナを求め、さらに別の店へとウォーキング。
途中、脛がつりそうになり、足が丈夫になっている実感はゼロ。
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同性婚裁判の原告が死去。倒れた時、パートナーは医師から病状説明を拒まれた
法的に婚姻関係であったとしても、実情は破綻していることは珍しくないし、血縁関係がある親子兄弟だって断絶していたり、憎しみ合っていることもあります。
それでも法律的な裏付けがある関係者に限るのは、病院なりのリスク回避なのでしょう。
当人の病状が重篤で意思確認ができない場合、「パートナーです。」の一言で究極の個人情報である余命などを告げてしまうのも危うさを感じます。
婚約者ならどうか、内縁関係ならどうか、正直に言わずにしれっと「配偶者」「いとこ」「きょうだい」などと偽ったらどうか・・・
いちいち身分証明書の提示は求められないことがほとんどではないでしょうか。
同性愛者だけでなく、天涯孤独だけど後事を託したい友人がいる場合なども、融通が利かずに困ることがありそうです。
身内なら安心~って保証はもちろん無くて、余命を聞かされたとたん、キャッシュカードで自由にお金を引き出せるうちにどんどん引き出し、ぎりぎりの葬儀費用を残して使ってしまった親戚もいます^^;)
同性パートナーは法律的には配偶者としての権利は認められない代わりに義務もありません。
深刻な病状を聞いたとたん、家財道具を売り払って逃げる可能性もあります。
病院としては、医療費の精算なども考えねばならず、状態が深刻なほど身内に話したいのは当然です。
いざ亡くなってしまったら、相続の面でも法的に他人では手も足も出せません。
苦肉の策として、名より実、養子縁組をするカップルもいらっしゃいますが、ふうふ、夫夫、婦婦にこだわる方にとっては妥協したくないでしょう。
少し前の話ですが、勝間和代さんと増原裕子さんのパートナー宣言は驚きました。
当事者しかわからぬ事情があるのでしょうが、意図していなかったとしても勝間氏の知名度を選挙戦で利用し、落選したとたん「好きな人ができた」と破局。
増原裕子さんは2013年に元タカラジェンヌとディズニーシーで挙式したことで一躍有名になったそうですが、私は勝間さんとの交際宣言で初めて知りました。
同性婚は、法律的には他人なので、他に好きな人ができればすぐに終わりにできる関係です。
増原裕子さんは選挙戦でLGBTへの支援を訴えていましたが、彼女自身は自由奔放、本能のままに生き、支援なんか要らないように見えます。
将来的には憲法改正で同性婚もOKになるのが世の流れなので、それまでの間、不都合なく暮らせる制度ができるといいなぁと思います。
が、病院は、揺るぎない愛情で結ばれているのか、明日には好きな人ができてプイと出て行くつもりなのか判断できません。
多様化は耳障りが良いけれど、何でもかんでもアリってわけにもいかず難しい・・・
本日の夕食は豚ひれ肉焼きマスタードソース、かぼちゃ煮物、冷ややっこ(なめたけのせ)、みそ汁、北海道産キムチ(夫のみ)、紅鮭ほぐし
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