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シュウ酸対策でケチ封印



昨日は5042歩。


転落死偽装、死亡した麻夏さんが事件直前、母親にメール「怖いよ」

お母さんも後悔があるでしょうが、麻夏さん本人だって命の危険までは感じていなかったはずです。

亡くなった方が41歳ですから、そのお母さんは私より少し年上でしょうか。

ただでさえ、手がかかる時期に子守を手伝うのとは違い、1歳の孫を全責任を負って育て上げるのは大変なこと。

頑張るしかないし、お元気な方だといいなぁと思います。

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小松菜を漬ける時、よく洗ってから水を切り、株元を切り落としたら3センチほどにザクザク刻み、調味料とともにポリ袋に投入。

手間がかからぬところも私向きですが、株元を切り落とし後、しばらく水に浸している方もいました。

理由は、切り口からシュウ酸が抜けるからだそうです。

がんほどじゃないけど、結石だって避けたいので、シュウ酸はちょっと気になります。

シュウ酸はどのような食物に多く含まれるか?

100グラム当たりのシュウ酸は、ホウレンソウで800mg、キャベツやブロッコリーで300mg、小松菜で50mg、玉露で1350mg、煎茶で1000mg・・・

1日にホウレンソウを100グラム食べる人は珍しくないけれど、煎茶を100グラム飲む人はいないはず・・・

だけど、コーヒーや紅茶も合計すると飲み物からの摂取量は野菜より多くなりやすいのでしょう。

クリニックの待合室の雑誌で見て、一時期、よく作っていた湯通しキャベツは、湯通しすることでシュウ酸もいくらか抜け、ちりめんじゃこでカルシウムを摂ることで、さらに排出しやすくなりそう?

茹でるより蒸す方が栄養の損失は少ないけれど、丸ごと摂る栄養の中にはシュウ酸のように「お呼びでない」やつも含まれます。

茹でた青菜を冷水にさらすのは、余熱での茹で過ぎを防ぎ、色良く仕上げるために実行しますが、生で使う小松菜をしばらく水に浸ける・・・のは私はパスでいいや~。

ザクザク切って、パッパとポリ袋に投げ込めるからやる気も出るけど、水につけるひと手間、つけたバット洗うふた手間は面倒臭いです。

その代わり・・・と言っちゃなんだけど、(シュウ酸が溶け出ているであろう)残った漬け汁を加熱して使いまわせるんじゃないかしら???~というケチな考えはキッパリ捨てます(`・ω・´)

と、100グラム中50mgの小松菜のシュウ酸をちょっと気にして

100グラム中250mgのサツマイモをまた買って焼き芋にしました( /ω)

DSCF9193 - コピー

今回は紅はるかでもシルクスイートでもなく愛娘(まなむすめ)5個300円。

焼き芋は調理過程でシュウ酸の流出がありませんし、夫と半分ずつにしても100グラム以上あります^^;)

そう考えると、小松菜の漬け汁をその都度捨てても再利用しても大差ありません。

気にしたってしょうがないと思ったり、少しずつ気にすることが大きな差になると思ったり、心は揺れ動きます。


本日の夕食は豚肉団子、きゅうりのザーサイ和え、焼きナス、みそ汁、小松菜漬け、北海道産キムチ(夫のみ)、りんご

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