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窓辺に緑&胃がんの本
昨日は2027歩。
窓辺のグリーンは青ネギ^^;)

時々、数日使わぬうちに水切れし、葉先が枯れたりしますが、10月からずっと重宝しています。
やはり、水だけでなく水耕栽培用の肥料を使うと葉が痩せてくるのを防げるのでお勧めです。

1グラムを1リットルの水に溶かすので、608円(ヨドバシドットコム)で1個買うと一生もつかも・・・
ネギは虫もわきにくいし、すぐに再生するので優等生!!
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この2月で手術後1年3か月となりましたが、告知後にすぐに行動開始せず、成り行き任せのベルトコンベアーで胃袋が三分の一になりました。
どこの病院で精密検査を受けるかは自分なりに手術数などを見て決めましたが、いざ告知後はセカンドオピニオンも受けていません。
消化器内科医が、すぐに手術日や術前検査の予約を入れてくれましたが、もちろん、ストップをかけることも可能だと説明を受けました。
最初に読んだのはあちこちでお勧めされている「患者必携 がんになったら手に取るガイド」でしたが、これは、国立がん研究センターのHPでダウンロードして読むこともでき、その無料版でも良かったかなぁと思いました。
告知後すぐに、3センチ以下なら内視鏡で削り取ることも可能だが、大きいので胃切除となり、範囲を決めるために再度の内視鏡検査が必要だと告げられました。
そこから先は消化器外科医の担当となり、淡々と手術方法や後遺症の説明を受け、次から次へと検査が進みます。
この間、膨大な信頼できる難しい文献を読んで知識を蓄えるも多いのに、私はせいぜいでネット徘徊のまま手術となりました。
そして、終わってしまってから内視鏡治療でもイケたのじゃないか・・・とモヤモヤ。
先日、図書館で借りた本は↓

これを読むと、やはり内視鏡治療で済むのは3センチ以下で、私のように過去の潰瘍のあとにできたがんは適用にならないと書いてあり、ようやく諦めがつきました。
Amazonでは☆5つが27%であまり高評価ではありませんが、私にとっては☆5の本でした。
☆の評価のみで、レビューはひとつも投稿が無いので、低評価の理由はわかりません。
良い本だったので買おうかと思ったのですが、胃がん治療ガイドライン2018年に沿って、同年に発行された本です。
次の胃がん治療ガイドラインは2021年、今年、新しく発行になり、それに伴って素人向けの↑の本も変更があるでしょう。
なので、どうせ買うなら新しくなるのを待とうかと思います。
治療の主軸を標準治療と考えているなら、治療ガイドラインを頑張って読み、(何割かでも)理解するのが確実ですが、医師向けなのでかなり難しいです。
ということで、2021年版次第の様子見中ですが、読んで良かった本を記録しておきます。
本日は夫が休みで昼食はカレーうどん、ブロッコリー
夕食はシシャモ焼き、小松菜と厚揚げの煮物、月見とろろ、みそ汁、北海道産キムチ(夫のみ)、りんご
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