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励ましの難しさ



昨日はほとんどゴロゴロしていたので、パジャマ姿が多かったこともあり287歩。

本日、やっと予約を取った乳がん検診に行けないと困るなぁ・・・と不安だったけど無事終了しました。

いつもは混んでいる健診専門クリニックですが、本日は午後の予約だったので空いててとてもスムース。

マンモは痛いけれど、痛さを覚悟していた割には楽だったような気がします。

あれ、機械に挟んでくれる技師さんの上手下手もあるのか? 体重の増減による乳房の体積の影響なのか?

前回のように涙目で息もできない感じじゃなくて助かりました。

あとは、何も見つからないことを祈るのみ(-人-)

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先日、ある婦人科がんの方のブログを拝見していたら、残念ながら再発してしまったという報告。

手術と放射線治療が終わって間もない時期の不調だったし、熱もあったので、ブログ主様は何かの感染症かと思って病院へ行ったら、その段階では断定ではないものの、再発のようだと言われてしまいました。

医師が内診して「おそらく再発」と言ったのです。

確率は何%なのかわかりませんが、一度がんを経験してれば、まさか自分が再発するはずがない~とか五分五分だ~と思うほど楽観的な人は稀ではないでしょうか。

そこから数日後に精密検査の予約を入れ、診断が確定するまでの苦しさはいかばかりか。

で、いくつかの検査の結果、再発が確定しまい、その結果を「やっぱり」と受け入れて(?)いらっしゃいました。

と、その記事のコメント欄には、平たく言うと、やっぱりなんて思うネガティブさが再発を起こすという内容の投稿があって驚きました。

コメントした方のブログを拝見すると、元気いっぱい子だくさんで、メンタルケアとかリンパとか霊気とか、色々資格を持ち、セミナーなども主催している方でした。

心の持ちようをアドバイスしようとしたのでしょうが、健康自慢な方に言われて嬉しいとは思えません(´・ω・`)

病人が言われて傷つく言葉はあちこちで取り上げられていて、共通している部分もあれば、人によってまちまちなこともあります。

誰の発言かでも違い、同じ言葉でも相手との関係性で伝わり方が違うのは当然です。

実生活の交友関係でシリアスな場面になり、何とか慰めたり励ましたりしたいけど何と言って良いかわからない時・・・

娘はよく「そうなんだ~」と繰り返していました。

ひたすら聞いて、肯定も否定もせずに「そうなんだ~」「そうなんだ~」と相槌を打つのは、それしか言いようが無いからだそうですが、これもまた、相手との関係によってはいい加減な返事に聞こえるかもしれません。

悪意が無いとわかっていても、言われてイヤなことはイヤなのですから、励ますのは難しいです。

本日の夕食はシシャモ焼き、ナスとピーマンみそ炒め、納豆、昨日の残りの鶏鍋、ゆず大根

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