脳梗塞の自覚症状
昨日はジムに行き8284歩。
12月1日以来ってことで、担当者に会いたくないなぁと思ってたのに、筋トレ開始早々会ってしまいました。
電話しようかと思ってたところです~と言われ、ヘラヘラ笑って何もかもコロナのせいにしておきました。
が、そんなことはどうでも良くて、2か月弱の間に筋力は元の木阿弥(´・ω・`)
若者の倍の速度で筋肉が落ちるのねぇ・・・
今日の最高気温がプラス7度で、明日の最高気温がマイナス1度ってひどい。
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昨日、受け取ってきた予約本は

がんと一言で言いますが、本来は数千の別の病気の集まりです。
(本文より引用)
数千もあるか・・・とついつい暗い気持ちになりますが、重篤な病気は他にもたくさんあります。
爆笑問題の田中さんのくも膜下出血、脳梗塞には驚かされましたが、早期回復してすでに退院されました。
田中さんの場合、頭痛という自覚症状がありましたが、いきなり・・・ということも多いようです。
傍目にはいきなりに見えても、実は少し前から力が入らないなどの自覚症状があった場合、本人が助かれば「そう言えば」で振り返れますが、亡くなってしまえばわかりません。
4年前の今日、ほぼ60年ぶりに2回会った実母が亡くなりました。
そして、やはりこちらも2回、実母が亡くなる10年ほど前に養子縁組をした姪と義理の姪(亡くなった甥の妻)と会いました。
この二人は、姉でもあり、従姉や従兄の妻でもありますが実感は無いし、その後の付き合いも無ければ年賀状のやり取りさえありません。
本来であれば、あと数回は会う必要があったかもしれませんが、(特に甥の妻とは)会いたくない旨を信託銀行の担当者に伝え、郵便の往復で済ませました。
もちろん、実際に会っている時は、和やかに歓談し、その時の従姉が脳梗塞で倒れた話が印象に残っています。
冬のレジャー中にはるか遠い旅先で倒れ、前兆は全く感じず、ただただふわーっと力が抜けていき、妙な心地良さがあったそうです。
症状は重篤で、昏睡状態が長く続き、助からない可能性が高いと言われ、飛行機を乗り継いでやっとたどり着ける旅先の病院から転院することもできず、家族は大変な思いをしたらしい・・・
結局、絶望視されたものの、意識が回復して病状が安定してからは東京の病院に転院し、リハビリも頑張ったのでしょうが、どこと言って後遺症は残らなかったと言ってました。
生死の境を彷徨うほどの脳梗塞で、ほとんど後遺症が残らないのはレアケースだと思います。
そんなこともあってか、あのまま死んだとしたら、あんなに楽な死に方は無いので、いつか死ぬなら脳梗塞で死にたいと言ってました。
これについては賛否両論あるでしょうが、選べるわけじゃないので真剣に考えても意味が無いです。
昨年、軽い脳梗塞になった親類男性は、いきなりポケットに入れた手を出せなくなり、そのまま病院に直行したそうです。
足元が覚束ない、雲の上を歩いているような、気が遠くなりそうな、凄まじい倦怠感、吐き気・・・などなど、若いころなら脳貧血かしらと思い、50歳を過ぎると(気温によっては)熱中症や脳梗塞かしらと思い、がん手術後はさらに後期ダンピングが加わり、自覚症状が入り乱れて何が何だかわかりませんヽ(*>□<*)ノキャ━━ァ♪
本日の夕食は豚ひき肉だんご、ほうれん草お浸し、納豆、みそ汁、北海道産キムチ(夫のみ)、みかん
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