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遺伝子検査
昨日はエアロビ込みで4094歩。
20分ほどのメニューを2つやるつもりでしたが、2つ目の途中でメール返信した後、バテて途中棄権。
一旦止まるとダメだわ。
鼻出しマスク、トイレ立てこもりで逮捕された受験生は何をしたかったのか?
この49歳の男に同情する茂木健一郎氏もどうかと思うわ。
ルールは守らなくちゃ!
バルコニーは南向きなので、滅多に雪が積もったりしないのに、今日は数センチ積もってサンダルが埋まってたw( ̄o ̄)w
やけに雪が少ないなぁ・・・なんて思ってると、年明けからこれでもかというほど降るのです。
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アンジェリーナ・ジョリーさんが遺伝子検査をし、がん予防のために卵巣、卵管、乳腺切除したことは大きな話題になりました。
がんになっても切除を躊躇う人や拒否する人もいるのに、予防で?
高確率でがんになると判明しても切除できない臓器も多いなか、リターンが多い賭けかもしれません。
遺伝子変異検査はがん治療に生かされ、それはそれで喜ばしく、心強い話です。
が、特定の遺伝子変異が判明し、その結果、治療法が増えるのは良いけれど、血縁者は我が身の遺伝が心配になります(´・ω・`)
患者本人だって、闘病が苦しければ苦しいほど、がんを誘発する遺伝子を子や孫にも・・・と思えば心が弱ります。
色盲だから、きょうだいが若くして統合失調症になったから・・・で、ずっと独身な知人、友人がいます。
生活習慣病から禿予防まで、安価で受けられる遺伝子検査も多いけれど、健康診断と同じで、気軽に受けられるのは、ある程度健康に自信がある人じゃないかなぁ。
以前、アトピー性皮膚炎の掲示板を読んでいたら、「親がこんな体に生んだから」という恨み投稿があって辛くなりました。
痒みで眠れず、掻きむしって傷だらけの顔や手足で引きこもる子を、親は可哀そうとは思っているはずです。
が、痒い痒いで掻きむしって落ちた皮膚が白く積もり、ニート化する子の将来が心配でイラっとして小言が出る気持ちもわかります。
で、言われた子は「誰のせいでこんな目にあっているか!」となるわけで、こっちの気持ちもわかります。
遺伝性のがんと分かれば、親を恨みたくなる人だっているでしょう。
アンジェリーナ・ジョリーさんのお母さんが卵巣がんで亡くなったのは56歳だそうですから(発症年齢は不明)、さほど若年層というイメージではありませんが、検査の結果、遺伝性乳がん卵巣がん症候群と診断されています。
卵巣と卵管は妊孕性の問題もあり、予防のために切除するのが一般的になるかどうかはわかりませんが、選択肢のひとつにはなり、それはそれで悩ましい話です。
医学の進歩には大きな期待と希望を持っていますが、知らぬが仏だったことも分かってしまいます。
な~んて言って逃げ回ろうとしているようじゃダメなのですが、やっぱり怖いなぁ・・・
本日は夫が休みで、昼食は、夫はピザ買い食い、私は残り物片付け
夕食は月イチの北海道産サーロインステーキ(茄子バター焼き)、ほうれん草胡麻和え、冷ややっこ、みそ汁、北海道産キムチ(夫のみ)、りんご
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