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夜中に家系図&吉村知事
昨日はたった888歩。
先日買った本は期待通りに面白いのだけれど、目も頭も益々弱くなって少しずつしか読み進めません。
急ぐ必要は無いし、文庫本なのに税込み1760円もしたので、読了まで長くかかった方がコスパがいい!
小説の舞台は昭和20年代の終わりで、私が生まれる少し前。
ことの発端は4代前に遡った幕末なんですが、さほど登場人物が多いわけじゃないのにすぐに頭が混乱(゚∀。)
わからなくなる度に、少し前まで戻って読み直すのに、しばらくするとまた曖昧に・・・
仕方なく、眠れぬ午前3時過ぎに、ベッドの上で背中を丸めて家系図作成^^;)
さらに凶行に使われた刀の足取りも書き込み、ようやく混乱が収まりました。
年の瀬に、大掃除もしない主婦がやることじゃないわねぇ・・・とは思います。
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大阪都構想のメリットデメリットはよくわからず、わかろうともしていないのですが、最近の吉村知事は、少々人相がお悪くなったように感じます。
思い通りにコトが進まなかったからなのか、コロナ対策でお疲れなのか、両方なのか・・・
助ける 看護師が決意の復職
この看護師さんの決意は素晴らしいし、有難いことですが
ステージ4突入間近 感染爆発を招いた大阪維新「3つの大罪」
維新コンビの失態の根源は本をただせば、橋下府政から続く医療軽視に行き着く。公立病院の統廃合を進め、住吉市民病院を閉鎖。関西で学生数トップを誇っていた大阪府医師会看護専門学校を府市からの補助金削減によって閉鎖に追い込み、感染症病床数の削減、保健所の職員リストラを断行してきた。(本文より)
こういう背景があっての美談です。
コロナ第一波でマスコミに注目され、吉村知事は一躍時代の寵児になりました。
このころのヤフコメは、若くて行動力がある知事を褒め称え、こういう人に総理になって欲しいという意見も少なくありませんでした。
が、私のなかでは、ひと月、ふた月経つうちに、どんどん印象が悪くなってきました。
最近では、思い通りに大学病院が重症者を受け入れない、看護師が足りないことにモロにいら立って「100点を求めすぎ」と苦言を呈しています。
医療崩壊寸前の医療現場で、とっくに100点なんて求めてないでしょうし、それ以上、個々の使命感に頼ったら、結局体を壊して欠員が出そうです。
若くして大注目されてちょっと調子に乗り過ぎたり、野心でギラギラしているのも、印象が薄すぎる知事より良いのかもしれないけど、色々と思い通りにいかない今の対応を見ると、都構想は頓挫して正解だったのでしょう。
コロナで「鎖国」の今、梅棹忠夫「北海道独立論」を読む
もちろん北海道も↑こんな口車に乗って独立しようと思っちゃダメ!!
本日の夕食は豚生姜焼き(もやしとピーマン炒め)、小松菜胡麻和え、冷ややっこ、みそ漬け(大根、きゅうり、しょうが)、シジミ汁、りんご
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