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生きがいにはならんよ
昨日は6422歩。
この時期に夏日だなんて、ずいぶん暖かい所もあるようですが、こちらは昼でも6℃で寒い寒い・・・

納豆を味付けめかぶと和えたりすると、タレや辛子が余り、ケチなので捨てられません^^;)
溜まってきたら仕方が無い

ちょっと遠いイオン系のスーパーまで行って、48円の↑を買って来ます。
こんなしょーもない用事でもウォーキングの動機になり、正真正銘、歩くために歩くより苦痛が少ないです。
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先日、ブログ村を眺め、タイトルに興味を持って人気ブログを拝見しました。
内容は、ご友人のお母さんが健康診断を受けた結果、70代後半で癌を告知され、告知が引き金になって寝込んでしまった。
実家でご両親と同居している友人は、今まで家事をお母さん任せだったけれど、食事の支度も頑張り始めた。
が、仕事もあるし、そうそう料理に手もかけられぬうち、お父さんが「肉料理ばかり続いて嫌だ。」と言い出し、それを聞いたお母さんが床を離れて家事に復帰し、告知のショックから立ち直ったたそうで、 人に必要とされることの大切さについて書いていらっしゃっいました。
見たこともないご家族の話であり、家族には歴史がありますから、このお話にイチャモンをつける気は全く無いことは先に書いておきます。
そうそう!と思ったのは、私も告知後に体調が悪くなったことで、急に食欲が無くなり、何となく腹痛もあるような・・・で数日ゴロゴロしていました。
何度目かの術前検査の通院時、最初の担当の消化器内科医に不調を伝えると「まだ自覚症状が出る段階じゃないはずだけどなぁ。」「ほんとに自覚症状あるの?」と首をかしげながらもH2ブロックの胃腸薬を処方してくれました。
薬のお陰か、その後は楽になり、胃が100%あるうちにしっかり食べることに専念(`・ω・´)
3週間もしないうちに手術なのに、薬は4週間分も処方され、その適当さにちょっと笑えました^^;)
その後は、入院に備えての準備にバタバタと忙しくしていました。
住んでいる場所にもよりますが、ご近所のスーパーは夜遅くまで営業しているし、コンビニも飲食店も徒歩圏内にたくさんあるし、通勤日なら帰りに街中で外食したり、デパ地下でお惣菜を買うこともできるし・・・で、私の入院中の夫の食事など全く心配しませんでした(^ω^ ≡ ^ω^)
妻が70代後半なら、夫も似たような年齢と想像すると、どっちが先に、どんな風に動けなくなるかわかりません。
娘が同居していると、夫にとっての家事は妻か娘のどちらかがやるものなのでしょうか。
ここで、「やっぱり私がいなくちゃこの家は回らない。」と意気に感じるタイプだったり、そう感じる夫婦関係なら良いけれど私は無理だと思いました。
80歳近くなり、体調が悪くなってもなお家族の食事作りに追われる~と考えると一層体調が悪くなりそうです(´・ω・`)
こういう考えは不幸の元とはわかっているけど、夫のための食事作りが生きがいになり得ません。
何かの宗教に入信でもすれば感謝と奉仕に喜びを感じるでしょうかね

さてさて本日は早くもまた1か月が過ぎて特売日
北海道産サーロインステーキ(茄子)、アボカドわさび醤油、かぼちゃ煮物、大根漬物、松前漬け、みそ汁、りんご
訪問していただきありがとうございます。

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コメント
No title
Re: No title
pocha様
幼い子どものためなら何とか頑張れそうだけど夫じゃね~
肉ばかり・・・なんて文句を言われたら、
やる気じゃなくて殺意が沸くわw
幼い子どものためなら何とか頑張れそうだけど夫じゃね~
肉ばかり・・・なんて文句を言われたら、
やる気じゃなくて殺意が沸くわw
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でも夫が居るから作っているけど居なくなったら・・・。
食事が健康の元、手作りでしっかり食べてきたから今の健康があると思っているのですが一人になったら無精を決め込むでしょうね~。
だっておいしそうなお弁当、あの値段で買えるならそっちの方が良いと喉から手が出そうな時もあります。
まあその時になって見ないと解らないけど体調の悪い時は食事作りは御免こうむりたい今日この頃です。