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どっちも嫌
昨日は暗くなってから只管歩いて10320歩。
ローラー作戦中の営業マンのようなコースで、あまり遠くに行かぬよう(トイレに行きたくなると困る)頑張りました。
今度は竹内結子さんで、何だか陰謀でもあるんじゃないか?と思うほど続きます。
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昨日、健診センターから結果が届きました。
夫とは別の健診センターを利用しているので単純に比較できませんが、私より2週間近く前に受診した夫と2日違いで郵便が届いて心はザワザワ(((( ;゚Д゚)))
去年も随分早いなぁ~と思ったら、何やら分厚く、開封したら紹介状と画像CDが同梱されていたのでした。゚(゚´Д`゚)゚。
なので、毎日毎日、今年は早く届きませんように(*˘人˘*)とドキドキ。
が、何と9日目で届いてしまって恐ろしくて見るのも嫌。
まずはガバと手のひらで押さえ、紹介状などの厚みが無いことで安堵。
開封すれば、昨年よりアレコレ悪い数値や所見が増え、経過観察中で通院しているので紹介状が出なかっただけ・・・ということもあるかも・・・ですが、即日、緊急に専門医宛の紹介状が無くて良かったです。
若い時は、健康診断なんて面倒臭いだけで、それ以外のストレスは無かったけれど、今は、何を穿り出されるか?戦々恐々で、小心者ゆえ大きなストレスです。
夫の伯母は95歳になっても、少し歩くスピードが遅くなった程度で、目も耳も達者で頭も超クリア。
病院も嫌いだし、健康診断なんか受けて悪い所が見つけてもしょうがない~ってことで受けたことがないそうです。
それはそれで一理あり、同じような主旨を展開する書籍もあります。
まぁ、結局、丈夫だからこそ言えるってことで、伯母の娘(夫の従姉)は大腸がんの手術後、めっきり弱り、家事は90歳を過ぎた母親任せで、げっそり窶れて、親子なのに老姉妹に見えるほど・・・
私の場合、肝臓やらコレステロールやらの数値はもちろん、胃がんだって自覚症状はありませんでした。
健診を受けなかったらどうなっていたか?は誰にもわかりません。
が、一旦受けて、あちこち指摘され、あまつさえ胃袋の三分の二を切除してしまえば、もう、病院は嫌いだから行きたくないとは言ってられません。
手術後の定期検診をバックレる人もいるようですが、私には到底無理です。
来年の健康診断は、もう夫の勤務先負担で受けることができません。
この2年受診した健診センターは、ざっくり言うと4万円、3万円、1万円のコースがあり、希望すれば色々なオプションを付けられます。
実費で受けて、結果にドキドキするのも嫌だし、年々いろいろ悪くなっているのが分かっているのに放置するのも恐ろしくて嫌。
知るのも嫌なら知らぬのも嫌。
高齢になって病気が見つかると、治療しても完治することは少なく、ほとんどは進行を遅くする、薬で抑えるなどの対処療法となり、それがいくつも重なると暗い気持にもなろうってもの(´・ω・`)
と、還暦過ぎても健康診断でウジウジしてるのに、美貌、才能、健康に恵まれた竹内さんはどうして生きていたくなかったのでしょうか。
来年のことより、今回予約がいっぱいで受け損ねた子宮頸がん検診と乳がん検診をどうするか考えないと・・・だね。
本日の夕食は常夜鍋、かぼちゃ煮物、酢の物(きゅり、わかめ、ちりめんじゃこ)、北海道産キムチ(夫のみ)
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