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死なずに済んだかもしれない話
昨日は10541歩。
筋トレをしたくないばかりにせっせと歩きました^^;)
昨日の、ウォーキング中の小銭バラマキは、グレープフルーツ購入。
ホワイト3個で180円、ルビーは小ぶりで5個200円!
この後、重くて重くて難儀しました(´・ω・`)
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テレビなどに出ている方だけでなく、SNSやブログなどで、LGBTの方々が発信することが増えました。
どんどん顔出しで発信している方々は、頭の回転が速く、話術に長けていることが多いと感じます。
が、絶対にカミングアウトしたくないと思っている人も多く、拗れると一橋大学アウンティング事件のようなことも起こります。
単にLGBTのどれかだと告白される場合と、性愛の対象として告白されるのはかなり違うはずで、アウンティングして非難の的になった学生にも同情の余地があると私は思います。
が、少しずつではあるけれど、拒絶反応を示す人は減ってきています。
先日、寝つけぬままに↑の動画を拝見し、急に思い出したのが30年ほど前に自死した知人男性。
地方紙だけかもしれませんが、新聞種にもなったので、関係者のことを考えて詳しくは書けませんが、その職業ならではの方法で闘病中の妻を殺害した疑いを持たれました。
結婚後、数年間しか経っていなかったけれど、妻のご両親は何か感じることがあったのか娘から愚痴を聞いていたのか、死去後、娘婿に疑いを持ち警察に駆け込んだようです。
で、遺体を荼毘に付してしまった後ということもあり、まずは任意聴取~の前日に自死。
傍目には順風満帆、才能にも社会的地位にも容姿、その他にも恵まれている人だったので、新聞報道にはとても驚きました。
その後、この男性と小学生時代から長い付き合いがあった知人と会った時に、「お子さんはいないの?」と聞いたのは、母は亡くなり、父は母殺しの疑いのまま自死では可哀そう過ぎるからです。
が、その返事は、「同性愛者だもん、いるわけないじゃん!」「女性と結婚したことが最大の驚き。」「彼を知る人は皆、偽装結婚だと思ってた。」
当時の私の認識では、書店の目につく棚に並べられていた「薔薇族」の表紙やカルーセル麻紀さんが脳裏にちらつく程度で、ただただダブルで驚きでした。
現在より「おひとり様」に対するお節介も激しかったし、結婚してやっと一人前みたいな風潮もありました。
周囲に勧められて、結婚すればそれなりに上手く行くかもしれないと希望を持ったのかもしれないし、両性愛者だったかもしれないし、本当に隠れ蓑として偽装結婚したのかもしれません。
そもそも、彼と間近で長い時間を過ごした人々が下した「同性愛者」という判断が100%正しいかどうかもわかりません。
今だから色々考えたりもするけれど、30年前はやっぱり「気持ちワルッ」と思ってしまいました。
尋常でない形で息子や娘を亡くした両家のご両親の心の傷はいかばかりだったか・・・
動画を見ているうちに、ふいっと、件の男性の若いままの顔が頭に浮かび、???がいっぱい(´・ω・`)
それにしても、逮捕もされず、逮捕状も出ていない段階でも自死が実名報道されたりするのは、昔からマスコミ様の匙加減ひとつなのね~
本日の夕食はマグロ山かけ、肉豆腐、ブロッコリー(茹でただけ)、みそ汁、大根漬物、つくだ煮、グレープフルーツ
肉じゃがは一昨日の牛丼の具の残りに豆腐投入!
たまたま残ったのではなく、肉豆腐か肉じゃがにするために多めに作っておいたのです(`・ω・´)
じゃが芋はGI値が高いので、豆腐の方が身のためかと・・・
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