病気の認識
昨日は10058歩。
折角、健診帰りにデパ地下で牛肉を買ったのに、いざ夕食となったら食べる気がせず、私は焼き茄子、冷奴、胡瓜浅漬け、みそ汁のみ。
タンパク質が摂りにくいので、やはりプロテインに頼るしかありません(´・ω・`)
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「トイレは1日40回」潰瘍性大腸炎の俳優、“忍者”になって壮絶な闘病から復活
安倍元首相が、1度目の辞任をした時、一気に潰瘍性大腸炎は有名になり、先日の2度目の辞任で再度注目されるようになりました。
で、病気について、専門家の立場で解説して欲しいと言われた医師が、その依頼を断ったという話を読みました。
難儀な病気だから難病指定なわけで、そうそう楽観的な解説はできるはずもなく、そうなると深刻さばかりが取り沙汰されて、就職を断られたり、仕事を任せられないなどと言われる人がが出てきたからだそうです。
症状は人それぞれで、個人個人に病状の波があるのはどの病気でも一緒。
同じ病気の方が、病気と闘っていたり、乗り越えた方を希望や励みにするのは良いけれど、病名が注目され、誰かの病状悪化を根拠に仕事を失っては困ります。
↑の記事の俳優さんのように薬さえ飲まずに済む人もいれば、薬で炎症をおさえられずに大腸全摘となる人もいて、全摘後の後遺症もひとそれぞれなはず・・・
従姉の娘のJちゃんも30代前半で潰瘍性大腸炎を発症し、しばらく入院しており、退院後も定期的な通院が欠かせません。
が、幸いにも回復し、服薬しながら元気に仕事をしています。
まだまだ若く、はつらつとしているので、ついつい持病持ちであることを忘れます。
私の場合、身近なJちゃんの元気なイメージばかりが先行しちゃうけど、それはそれで誤った認識で、体調が悪い日もあるでしょう。
有名人の発病をきっかけに、病気が周知されると助かりますが、個人差を無視して決めつけないようにするのは難しそうです。
本日は夫が休みで、昼食はニシンそば
夕食は紅サケ焼き、茹でブロッコリー、レンコンきんぴら(白滝、ニンジン)、みそ汁、北海道産キムチ(夫のみ)
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