コミュニケーション能力
昨日は2619歩。
日盛りを避けて夕方ジムに行ったので、帰宅後が忙しい。
膀胱鏡検査後、感染症を防ぐために抗生物質を2日分処方され、多分、その影響でお腹が緩め(´・ω・`)
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早稲田政経卒「発達障害」26歳男が訴える不条理
発達障害という言葉が一般化したのはそう古くもなく、↑の記事の方の幼少期もまだまだ認知度は低かったはず。
今、30才を過ぎている息子の幼少時は、やっと自閉症がしっかり認知され、育児雑誌にも取り上げられていました。
が、その自閉症でさえ、現在のようには療育制度も充実していませんでした。
なので、ある程度以上の年齢の方は、成人してから発達障害と診断されるわけで、診断されたことで色々と腑に落ちて、少し気が楽になる人もいれば、さらに苦しむ人もいるし、もちろん気付かずに診断を受けない人もいます。
先日、いつものごとく、「がん治療の虚実」の押川勝太郎医師のyoutube動画を見ていたら、主治医とコミュニケーションが上手くいかない悩みが紹介されていて、医師が発達障害という場合もある~とおっしゃっていました。
この手の悩みは何度もテーマに上がり、その都度、限られた時間で伝えたいことをしっかり伝え、聞きたいことの答えを引き出すコツをお話されています。
が、近年、医師に発達障害がある場合が問題になっているそうで、こうなると通常の対策では好転できません(´・ω・`)
で、解決法は、早めに緩和ケアや精神科の医師に介入してもらい、チームで担当してもらうってことでした。
う~~~ん、主治医が外科、腫瘍内科、乳腺外科、泌尿器科、婦人科、耳鼻科・・・がん種やステージによっても違うでしょうが、精神科や緩和ケアの医師に介入してもらうとしても、どの程度、どういう風に介入してくれるのか、不安しかありません。
がんには限らないけれど、治療が上手くいって、体調が良ければ、そう多くの言葉を必要としません。
問題は上手くいかないときで、患者は心身ともに弱って崖っぷちにいるのに、主治医との関係に悩まなければならず、これは想像しただけで厳しいです・゚・(つД`)・゚・
厳しいけれど、そういうこともあるのだ~と頭の片隅に記憶しておくと良いかもしれません。
本日は夫が休みで昼食は素麺とおにぎり
夕食は、夫が外食なので、私は湯通しキャベツや味卵などでテキトーに!
ただし、昼食がほとんど炭水化物なので、ちょっと気をつけます(`・ω・´)
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