病院の評判 2
一昨日はジムに行って1937歩で、昨日はおうち筋トレで3268歩。
ちょっと動くと汗が噴き出すので、運動量以上にバテる感じです。
小樽市立病院では、38℃の発熱を解熱剤で抑えて5日間出勤していた看護師からコロナ感染が広まり、昨日までで22人。
症状があっても申し出しにくい雰囲気があったのなら改善していただきたいです。
盆明けのこの時期に1週間以上の外来&入院受け入れ停止だそうで、検査や手術の予定があった方は不安でしょう。
一方、よくわからないのが
【新型コロナウイルス】札幌市中央区 郵便局の集配担当の職員が感染 配達に遅れが発生
この郵便局は、通常なら土日や夜間も郵便の受け取りや差出が可能な本局です。
で、消毒も済んだのに、当面の間業務を停止するそうです。
この場合、業務の停止って必要なのでしょうか?
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1970年代くらいまで、街中の医院でも入院患者を受け入れることが多く、私が通っていた医院も8床か10床かのベッドがありました。
開業医の娘である仲良しの友人宅に遊びに行くと、3時過ぎからはお手伝いさんと友人のお母さんの2人で、入院患者用の夕食準備をしていました。
医師は一人しかいませんから、重篤だったり、急変の可能性が高い患者は受け入れていません。
で、ベッドの空きがあれば、老健や老人ホーム代わりに延々と入院することも可能でした。
義叔父も、晩年の母親をゴルフ仲間の医師に預けていました。
実家の母の女学校時代の友人は、ご主人が脳梗塞になり、命は取り留めたけれど軽い失語症とボケたような症状が残り、同居していた長男の嫁に介護を丸投げ!
長男の嫁が乳がんになってからは、知り合いの医院にご主人を入院させ、そこがちょっと遠かったので、週1で洗濯物を取りに行くのも大変だとぼやいていましたが、いくら昔でも、知り合いでなければ入院は無理だったでしょう。
そんなこんなで延々と入院し続け、そのままその医院で亡くなりました。
1度入院したら死ぬまで出られない病院~なんて評判が立つのはこの時代の名残りで、院長はともかく勤務医は入れ替わるのに、最初に悪い評判を聞いてしまうと近くて便利でも足が向きません^^;)
私は胃切除時、精一杯粘って19日間入院しましたが、粘って伸ばした5日ほどはバイタルチェックのみで治療無し^^;)
昔は2か月の入院が、今は10~14日です。
これが子宮などだと、食べることに問題が無いので、4、5日で退院するようで、談話室で困惑している家族もいました。
今なら、患者は年寄りばかりで、一度入院したら死ぬまで出られない(≒面倒みてくれる)病院は、悪口じゃないですね( *´艸`)
本日の夕食は銀だらの煮つけ、竹輪と玉ねぎの卵とじ、オクラわさび醤油、みそ汁、北海道産キムチ(夫のみ)、小豆アイス
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