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子どもが立ち寄って予定が狂うと思い出すこと
昨日は818歩。
配達日を遅く設定すると、ちょっと貰えるポイントが増えるので、本日に指定しておいた酸素系漂白剤が到着しました。

送料を無料にするために12個まとめ買いしたので、11個は地下のトランクルームに運びます。
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息子が小学生の頃のママ友は、 生まれも育ちも西日本で、ゆくゆくは実家でご両親と同居するという約束でご主人と結婚。
ご主人のご両親は、弟一家と一戸建て実家で同居していたそうですが、父が亡くなり、母だけになってから折り合いが悪くなってしまいました。
で、最後は、「二度とこの家の敷居は跨がない!」と啖呵を切って、弟一家は実家を出ていき、母は一人暮らしになりました。
100%母の味方なご主人は弟を責め、こちらも義絶状態。
こうなると事情は変わり、親孝行なご主人は一人暮らしの母が心配でたまらない。
で、(超高給取りな大企業勤務)会社に転勤を願い出て、妻子とともに当地へ。
実家から1キロほどの賃貸マンションを社宅として借り上げてもらって暮らしていました。
ご主人はともかく、妻子の方は期間限定、上の子(息子と同級生)が小学校を卒業するタイミングで郷里に帰る約束です。
とにかくお祖母ちゃん(母親)大事で、月~金は会社帰りに実家に寄って、そこで夕食を済ませてから帰宅。
土日はあちこちのレストラン巡りとご主人の手料理が半々だそうで、かなり変則的な家庭生活です。
ママ友自身の本心まではわかりませんが、それはそれで楽でいいわ~と割り切っていると言っていました。
当地にいたのは4年ですが、その間、夫の実家に行ったのは1回だけで、2階にも上がったことが無いそうです。
姑の方は、どうせ〇〇さん(ママ友)は実家に帰る人だから~と口に出すし、マメで母親思いの息子がいれば、嫁を頼ったり、気遣ったりする必要も無いのでしょう。
ママ友の方も、姑に距離を置かれるのは「これ幸い」です。
大層なお嬢様育ちなお姑様だそうで、なかなか難しいお方なだけに、時々、愚痴(悪口)っぽい話も出ないではなく、聞けば「ちょっとヒドいなぁ。」と思いました。
が、ママ友にとっては4年間の期間限定だったので、むっとすることも「楽でいいや~」とやり過ごせたのでしょう。
その後、予定通りに上の子の卒業を待って、母子で郷里の実家に引っ越し。
数年後に、子どもを通じて離婚したことを知りました。
あれから20年以上経ちますから、今もお姑様がご健在(だったら90歳前後)かどうかは存じません。
当時もご苦労なこった・・・とは思ったけれど、月~金にびっしり、息子の夕食を準備するのって面倒くさいですよね(´・ω・`)
働き盛りと思えば、それなりの物を作らなくちゃならないし・・・
大きな健康問題も無く、せっかく気ままな一人暮らしなのに、私なら、妻子がいる息子の夕食を毎日作りたくないです。
数日に一度、安否確認に立ち寄るだけで十分!
と思うのは、ひたすら私を大事にしてくれる子どもがいない僻みでしょうかね( *´艸`)
本日の夕食は冷しゃぶ(ブロッコリースプラウト、たまねぎ、レタス)、めかぶ納豆、里芋煮転がし、みそ汁、キュウリ浅漬け、キウイ
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