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待つ・受け入れて慣れる・訴えて対処する



昨日は4050歩。

郊外のユニクロに、セールを見に行きたい気持ち・・・も少しあるけれど、天気予報の☂マークに邪魔されています。

近くならともかく、雨の中、3キロ以上を自転車というのは嫌。

結局、どうしても行きたいってわけではないのでしょうね。

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ごく普通に想像力があれば、辛いだろうと察しがつくことでも、自分の身に降りかかってみないと分からないことの方が多いはず・・・

がんになった医師 手術して分かった臓器切除の影響

──予想外だったことは何ですか。

知識として理解していることでも、実際に自分の身に降りかかると驚きました。


(太字は本文より引用)

がんに限らず、後遺症などは時間が過ぎるのを待つしかないことも多々あるし、一生改善しないことを受け入れて諦めるべきこともあるし、辛さや苦しさを訴えれば対処法があることもあります。

このへんの兼ね合いってなかなか難しくて、ひたすら明るく我慢してれば免疫力が上がるってわけでもなく、最悪、別の病気の症状だったら困ります。

やはり少し前に、長谷川式で広く知られる認知症研究の第一人者である長谷川和夫医師が認知症になってしまった報道がありました。

高齢化にともない2025年には5人に一人が認知症を発症すると予想されているそうで、少子化時代に誰が介護するか考えると、がんとは違った怖さもあります。

認知症の場合、治ることが無いので、患者本人の体験談が少ないのが残念なところで、何らかの情報を発信したとしても真偽不明扱いになってしまったりするので、遺言などでもめたりするわけです。

発症する年齢によっても患者の打撃は違うはず・・・ですが、80代後半だったらみんなが淡々と受け入れるってこともありません。

80才過ぎの膵がん告知で、八千草薫さんは淡々と受け入れ、石原慎太郎さんは滅茶滅茶動揺しています。

が、これも表面上の話です。

上↑の食道がんになってしまった医師は、がん研有明病院に勤務していたにもかかわらず、「自分の身に降りかかると驚く」ことに私は驚く(゚д゚)

けれど、そんなものなのでしょうからどんどん発信して欲しいです。


本日の夕食はよだれ鶏、きゅうりとザーサイの和え物、卵豆腐、みそ汁、漬物、キウイ

よだれ鶏のソースは味の素cook do^^;)

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