人工呼吸器・・・怖さが腑に落ちた
昨日は、自転車で夫のパンと灯油を買いに行っただけで992歩。
手術後の自分の状態が想像つかず、かなり多めに処方してもらっていた目薬がとうとう残りわずか・・・
混んでる眼科なので嫌だったけど、失明は困るので行って来ました。
ヤフオクで、cat artの絵葉書セット(未開封)が安かったので落札。

猫を飼ってたらこんな帽子被せたいっ( *´艸`)
一枚目は坂田怪猫丸

元は坂田怪童丸(アダチ版画様HPより拝借)

-------------------------------------------スポンサードリンク -------------------------------------------
どんなに寝不足でもベッドに入ってからすんなり眠れず、youtubeを徘徊します。
まずはがん治療情報、次にお笑い(中川家率高い)、ここからは画面を見ずに朗読かASMRに耳だけ傾けます。
昨日は、がん患者=武漢コロナに対して高リスクってことで、人工呼吸器についてでした。
人工呼吸器の不足ばかりを叫ばれ、それはそれで困るけれど、機械だけ増産しても解決しないという話です。
医療従事者やちょっと詳しい人にとっては常識なのでしょうが、私は少し大きな期待をしすぎてたようです。
感染症指定医療機関である札幌市立病院の院長が、北海道で武漢コロナが発生して以来、専門医はぼほ自宅にも帰れず働きづめ~というようなことを言ってて、そこまで大変なのか・・・と驚きました。
海外の混乱する医療現場のニュースを見ると、ひとつのベッドを数人で取り囲んでいる映像が多いです。
それもこれも、鎮静で意識が無い患者の人工呼吸器の管理がとても大変だからなのね(´・ω・`)
志村けんさんも、21日から意識が無かったのは人工呼吸器を装着するためだったのね(T_T)
特に怖いと思ったのは、高齢者の場合、人工呼吸器を装着して身動き不能になると、1日1日、どんどん筋肉が落ち、長引くと呼吸するための筋肉も落ちて、運良く肺の機能が回復しても自分で呼吸ができなくなるということ。
いつも拝見している「カリフォルニアのばあさんブログ」によると
老人ホーム入居中のブログ主様の旦那様の兄嫁の母親が、武漢コロナと似た症状で意識不明になり救急搬送。
武漢コロナ感染者3人と同室に入院。
翌日、陰性と判明して一般病棟に移動したそうです。
先進国とは思えぬほど滅茶苦茶・・・で、医師や看護師といえども皆が人工呼吸器に扱いに慣れているわけではないことを思えば、死者の多さもうなずけるし、数日後の日本だってどうなってるかわかりません。
同じブログ主さんの本日の記事では、アメリカもやっと健康な人もマスクを着けた方がいいと言い出したそうです。
するしないは自由ですが、アジア人が堂々とマスクをして歩ける雰囲気になると良いと思います。
が、何よりかにより、武漢コロナに感染したくないっ!!
本日の夕食はエビフライ(キャベツ)、湯豆腐、
訪問していただきありがとうございます。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキング 広告
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
| ホーム |