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身内&働き方改革(笑)



昨日は銭湯に行き5727歩。

ネットをウロウロしていたら、追悼記事に聞き覚えがあるAさんのお名前

40年ほど前、職場の男性同僚の従兄と聞き、ちょっと盛り上がったのだけれど、古い話だし、勘違いかも?とじっくり記事を読んでみたらピッタンコ!!

盛り上がりがちょっとだったのは、Aさんが活躍する分野が少々マニアックだったからです。

いとこ同士も結構仲が良く、集まっては一緒に遊びに行ったり、食事したりよく行き来している話を聞いていましたが、少し年上で海外を含む遠方での仕事が多かったAさんとはあまり会えなかったようです。

あれから40年ほど経ってAさんが亡くなり、亡くなった直後のアレコレは仕事で交流があった方々が取り仕切っているそうですが、身内と連絡が取れず、葬儀とか納骨をどうするか決められず困っているそうです。

西日本での暮らしが長くなった元同僚と会うことは無いけれど、毎年家族写真が印刷された年賀状が届きます。(今年はこちらが喪中なので無し)

いとこ同士という先入観のせいか若いころよりAさんと元同僚の顔立ちは似てきたようです。

普段の付き合いが途切れていたとしても、ネットでニュースになれば身内の誰かは訃報に気づくでしょうか。

すぐに駆け付けているかもしれないし、いきなりいとこの訃報を受け取って葬儀の相談をされて困惑しているかもしれない・・・

40年前は若かったし、その親きょうだいも若く、家にまつわる雑事は親任せで、独身のいとこ同士が和気あいあい。

その後、仕事の関係であちこちに離れて暮らし、結婚して子育てに大童、何人かの親を看取るうちに親戚と疎遠になることもあるでしょう。

たまたまAさんの関係者が身内の連絡先を発見できなかったのか、音信不通だったのか、他人事ながらもつい考え込んでしまいました。

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入院中、術後の痛みが一段落してからはせっせと歩きました。

歩き回ると目や耳にいろいろな情報が入ります。

たまたま少し前を歩いていた若い外科医3人のうちの一人が、(どういう話の流れかは不明)「働き方改革とかね・・・」で苦笑い、あとの2人もプッ(´艸`;)

すぐに「〇▽さん~いかがですか?」と声をかけながら病室へ。

働き方改革という言葉と(笑)がセットになっているようです。

病院やけが人相手では予定通りにいかないことも多くて大変なのだろうと想像はつきますが、もしも入院中に担当医が育児休暇に突入したら・・・やはり心細いし、それが男性医師だったら2倍がっかりしそうです。

嫁子ちゃんのお姉さんは、有給休暇を使って出産後、育児休暇は旦那さんが先に取りました。

仕事に長いブランクができるのを嫌ったのと、家事全般、旦那さんの方が得意だったことからの選択でした。

が、日中、妻が出勤中に一人で家事と育児を担うことが苦手な男性も少なくないでしょう。

一人目の子どもなら一緒にお昼寝もできるけれど、二人目、三人目となるとすぐそこまで外出するのも支度が大変

これからの男性は育児以前、子どもが生まれる前にある程度家事をこなせるようになっている必要がありそうです。

本日の夕食は常夜鍋、かぼちゃ煮物、冷ややっこ、胡瓜浅漬け、つくだ煮

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