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かかりつけ医の難しさ
昨日は1532歩。
一昨日、急遽連れて行ってもらった健康づくりセンターは、土曜日ということで結構混んでいました。
当然、平日の昼には少ない若い方もいて、走っている姿がカッコええ

それはともかく、ひどく臭い爺様が二人ばかりいて閉口しました。
それなりの距離がある隣のマシンを使うのさえ厳しいレベルです。
加齢臭、老人臭と言ったところで、ちゃんと入浴して、洗濯した衣類を身に着けていれば、1、.2時間のトレーニングであそこまで不潔臭が強くなるとは思えないんだけど・・・
香水や柔軟剤の香りが槍玉に上がることが多い昨今ですが、2メートル手前からクラっとくる不潔臭の破壊力もなかなかです。
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「紹介状なき受診は特別料金徴収」の大病院が4月から拡大される理不尽
あと少し、4月から特別料金徴収の病院が200床以上になります。
これにより、私が入院していた病院も、4月からは自主的に他科を受診するには加算料金が必要になります。
現状、市内の患者は4割、市内を除く道内3割、道外3割だそうでが、変化はあるでしょうか?
2016年に加算制度を義務付けてから、紹介状無しに大病院を受診する人の数は減っているものの目論見通りではありません。
昨日書いたように、入院設備がある大病院は経営も大変、勤務医は過重労働。
で、医療も分業で、高度な治療が不要な患者はかかりつけ医へ!となる理屈は分かります。
が、うっかりではなく、加算料金を払ってでも紹介状無しで大病院に飛び込む人も一定数いて、その気持ちもよくわかります。
小さめクリニックの場合、検査の機器もそろっていませんから、ちょいと調べて問題無しなら良いけれど、怪しい何かがあれば大病院に紹介状となります。
その資料を持って、再度、大病院へ行っても結局検査はイチからやり直し。
結果が出るまで時間がかかる検査もありますから、スピーディーに治療に取り掛かれない・・・
勤め人だと2日仕事を休む必要が出てきたりします。
だったら最初から加算料金を払ってでも大病院へ~と思うのが人情です。
それなりの都会に住んでいればクリニックは星の数ほどありますが、信頼できるかかりつけ医を探すのは簡単ではありません。
なかなか紹介状を書いてくれない、希望する病院の紹介状を書いてくれないこともあるようです。
そもそも近隣にほとんどクリニックが無い地域に住んでいたら、わざわざ遠距離移動して小さなクリニック受診はしないでしょう。
私も歯科と眼科は行きつけがあるけれど、よろず相談できるようなかかりつけ医はいません。
15年ほど前に、子ども時代からのかかりつけ医が亡くなり、その後(専門は循環器だが)良さげな医師を見つけて喜んでいたら、多分赤字でクリニック閉鎖。
肝臓で受診していた医師も嫌いではないけれど、何だかなぁ・・・だし、三分の一の胃になって糖質制限どころじゃないです。
結局、とても数値が悪い肝臓は保留中、骨粗しょう症は大病院を頼らず整形クリニックでも行くかな・・・
これからかかりつけ医になってもらうなら、あまり年老いたお医者さんだと、どっちが先か?って話になるので不安です。
Amazonのレビューと同じで、知り合いから情報収集しても、万人が「イイ!」というクリニックって殆どないし、こないだまで褒めてたのに今はクソミソってこともあります。
時々拝見する90代の方のブログでは、あっちで遊んだ、こっちに買い物に~の合間に、どうかすると週5、しかも1日に2か所とか通院しています。
高齢になって不具合が増えれば、歯科、整形、皮膚、眼、耳、内科・・・・それぞれに通うので忙しくもなるし薬剤の管理もややこしくなるでしょう。
エライ人は、都合が悪けりゃ雲隠れのために大病院に入院もできるわけで、あれって健康保険使ってるのかしら。
気軽に相談できて、全幅の信頼を寄せられるかかりつけ医がいる人が羨ましいです。
本日の夕食は鱈ちり、小松菜胡麻和え、里芋煮転がし、つくだ煮、タラコ
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