<<やっと割引、そして気が変わる | ホーム | 喪中はがきと年賀状>>
孤独な生活
昨日は1027歩。
だんだん疲れが溜まり、昨夕は少し横になりました。
ココロモチ食べ過ぎてもいるのかもしれません( *´艸`)
本日息子が帰り、一仕事終わりです。
バルコニーはゴミの山・・・で、収集日が待ち遠しいわ~
-------------------------------------------スポンサードリンク ------------------------------------------- 『ふぞろい』脚本家・山田太一が音信不通に…「高級老人ホーム」で送っていた孤独な生活
現役の記者が、老人ホーム=養老院というイメージを持っている世代とは思えないんだけど、なぜ短絡的に「孤独な生活」と書いちゃうかなぁ・・・
友人のご両親は、自立可能な父と軽度認知症の母が同じホームには入居できず、別々に暮らしています。
しっかりしてるとはいえお父さんだって80歳オーバーで、自宅での二人暮らしが無理になったからです。
無理だから友人も頻繁に実家通いをするけれど、友人自身も体調が万全ではありません。
老人ホームに入るくらいなら死ぬ!と大騒ぎしていたお母さんは、認知症になってもなお老人ホームに負のイメージが強かったのでしょう。
有料老人ホームという選択肢があるのはとても恵まれたことなのに・・・
もちろんお母さんは死にもせず、むしろ元気になったようです。
長いこと認知症のお母さんと同居し、介護をしている友人は3人ともずっと独身。
育てられた家で、今度は親を介護しています。
葛藤もあったでしょうが、3人とも50歳前には仕事を辞めています。
元々母娘関係がとても良い、それなりの資産があり、介護中(親が年金受給中)はもちろん、その後の生活にも心配が無い、問題行動が少なめなボケ方で、尚且つ進行がゆっくり~などの共通点があります。
が、3人の友人のうち元気なのは一人だけ( ノД`)
通院と服薬でまあまあ元気を保っている一人は良いけれど、持病の膠原病が悪化した一人は厳しそうです。
親子関係が悪くなかったとしても、徘徊(タクシー乗り回し含む)が激しかったり、水回りや火の元の事故、他人の物と自分の物の区別がつかないなど、問題行動が多い親の介護をず~~~~っと続けるのは難しいこともあります。
山田太一さんのご家族の状況はわかりませんが、有料老人ホームに入居すれば食住は保証、急に具合が悪くなっても対応してもらえて、たまには娘さんが顔を出してくれる~ならいいじゃない?
娘の家に介護してもらうために転がり込んでもいいことばかりじゃないような・・・
マスコミ関係者が山田太一さんに連絡が取れないのは、本人が取りたくないし、取らなくちゃならない用が無いからでしょう。
どんなふうに暮らしているのか?具体的なことは何もわからないのに、「孤独な生活」と決めつけるのは、せっかくとっ捕まえた次女にははぐらかされ、思うように取材ができなかった腹いせっぽく感じます(-∀-)
本日の夕食は残り物整理!
訪問していただきありがとうございます。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキング 広告
スポンサーサイト
<<やっと割引、そして気が変わる | ホーム | 喪中はがきと年賀状>>
コメント
コメントの投稿
| ホーム |