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肝臓は放置&入院と家族②
昨日はゴミ出し以外はおこもりで1098歩。
昨年の健康診断で要検査となり、1年間通っていた肝臓のクリニックには今行っていません。
1年間、割と真面目に取り組んだ炭水化物制限で5キロほど体重が落ちて40キロぎりぎり、今回の手術直前には30キロ台だったと思います

以前書いた通り、消化器内科の初診時に体重を落としてはいけない!と強く言われ、それ以後、手術までは普通に食べていました。
が、炭水化物を減らしたことで、食べる量全体が減った(胃が縮んだ)ようです。
で、今はエネルギー(カロリー)を摂るのに必死~食べやすいものを少しずつ食べています。
もうね~これでコレステロール値が上がったら諦めて薬を飲みますわ。
-------------------------------------------スポンサードリンク ------------------------------------------- 痛みが落ち着いてからは只管病棟内を歩き、合間にWiFi接続が可能なデイルームにタブレット持参で座り込んでいました。
ちょうどこの頃に、デイルームの隣に入院してきた高齢男性は、認知症気味なのか病室で横たわると叫び続けたり、点滴を引っこ抜こうとしたり、何度もトイレ通いを要求

なので、車椅子に座り、広いナースステーションの片隅にいることが多く、不思議とそうしている時は不穏状態にもならず、一点を見つめて姿勢良く静かにしています。
カーテンで仕切られた閉鎖的な空間が苦手なのかもしれません。
耳も遠いので、介助する看護師さんの声も大きく、同室の患者さんは気の毒だなぁ・・・と思っていたら、さすがに数日で移動していました。
まさか一人暮らしってことは無いでしょうが、ご家族と同居だとしても大変そう・・・
子どもだっていつまでも若いわけじゃなく、還暦過ぎれば色々あります。
介護施設に入居していたとしても、ぎりぎりの人手しかなければ入院中ほど構ってはもらえないだろうなぁ・・・と余計な心配。
デイルームで侃々諤々、家族会議をしている方々もいて、議題は「一切家事をしない父親をどうするか?」
退院後の母親を交代でフォローするのはやぶさかではないが、父親の身の回りの世話まではしたくない

今後、再手術もある母親より、子どもたちの悩みは父親だったようです(-∀-)
仕事に子育てに忙しい世代ですから、病人でもない父親の面倒までは見ちゃいられないのもわかります。
本当に困るのはお父さんだよね~、お父さんさえいなければね~
溜息とともに子どもたちにこんな風に言われているとは・・・本人は夢にも思っていないでしょう。
亭主関白もほどほどにしないと、妻に先立たれたら子どもにも邪魔にされるかも。
本日は夫が休みで、夕食は外食。
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