入院から手術まで
昨日は3635歩。
もっと運動すべきなんだけど、寒いし、道路はツルツルだし・・・でなかなか。
10日で退院する人もいるのに、ズルズル引き延ばして19日間も入院したのでちょっと浮世離れ気味

心筋梗塞とその合併症(?)で3か月も入院していた友人は現実に戻るのが大変だったことでしょう。
-------------------------------------------スポンサードリンク ------------------------------------------- 手術前日の午前中に入院手続き、主治医(外科)の説明を夫と聞き、ここで夫はお役御免。
私は病衣に着替えて、持ち込んだ荷物を使いやすいように配置。
そうこうするうちに昼食が運ばれて来ました。

翌朝の手術前の最後の食事でもあり、食べ方を気にせずにパクパク食べられる人生最後の食事・・・なのに美味しくない

早起きしてカフェに寄り道してくれば良かったと激しく後悔。
午後からは麻酔医と面談。
ただでさえ寝付きが悪いのに眠れる気がせず、人生初、眠剤(ベルソムラ15mg)をもらったけれどひとつも全く効きませんでした。
もう最後は、どうせ麻酔で眠るからいいや~
当日、手術着に着替え、着圧ソックスを履き、夫と息子と娘に見送られて手術室へ。
麻酔が覚めたらICU・・・のはずだったのに、満床で私は弾かれ、直接一般病棟に戻されました

手術中に息子が実家の母を迎えに行ってくれて助かりました。
何せ90歳ですからね~急に血圧が上がったり、転んだりされると困ります。
手術は問題無く終わり、出血も量れないほど少なかったそうで輸血は無し。
手術前の本人プラス家族への説明って、内容の半分は手術や輸血のリスクについてで、要するに「稀だけれど、こんな危険やあんな危険があることを了解しておいてね。」ってことで、聞いているうちに気分が悪くなります。
取りあえず手術中の事故、輸血リスクは避けられたことに感謝!
ですが、朦朧としつつも苦しく、喉はヒリつき声はかすれ、シンドイ日々が始まりました。
本日の夕食は鶏照り焼き(レタス)、里芋煮っころがし、納豆、みそ汁
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