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美容費&国民年金基金
昨日は自転車で買い物に行ったのみで1268歩。
やる気は大幅に低下中(´・ω・`)
上京最終日、娘が見送りに来てくれる~と言うので、最後のウロウロを切り上げて根津から羽田に急行。
その日の娘は予約していたネイルを終えて羽田に来てくれたのでした。
通っているのは個人経営のネイルサロンで、学生時代から仲良しの美容オタクの友人に紹介されたそうです。
1人で経営している&密かな人気があるので、施術後すぐにずっと先の予約が必要らしい・・・
仕事の関係で、爪は長くできないし、奇抜な色、派手な色、ゴテゴテ貼り付けはNGなので、いたって大人しいデザインですが、さすがに仕上がりはきれい!!
で、料金はおいくら?~と尋ねると7000円
私はネイルアートもマニュキュアも好きではありませんが、今どきのOL(死語?)にとっては身だしなみの一環なのでしょうか。
美容院とネイルサロン、美容費も昔よりかかりますね。
病院の検査に関する説明を受ける小部屋の掲示物を見ていたら、MRI(だったと思う)の場合は、指先に酸素濃度(だったと思う)を計測する機器を装着するので「マニュキュア等は禁止」と書いてありました。
急病で7000円もかけたジェルネイルを落すことになったらショックだろうなぁ・・・
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(任意加入しても40年にはならないけれど)60~64歳までの5年間、国民年金に付加年金もつけて加入し、すでに4年分以上納付しています。
元は取れないかもしれない・・・失敗だったかと思っている折も折
国民年金基金の勧誘です。
この封書1通送るのに100円以上かかることを思うと、63歳を超えた私に送るのは無駄だなぁと思います。
以前も書きましたが、フリーランスが長かった幼馴染は、国民年基金も限度一杯かけていて、65歳からは数年分の厚生年金、国民年金、国民年金基金、個人年金で30万円以上受給できるそうです。
フリーランスの仕事は収入の波が大きく、それはそれは支払いが大変だったけれど、苦労の甲斐があり、おひとり様の老後に経済的不安はありません。
私の周囲にはこういう人が多く、キリギリス的な私は少数派(´・ω・`)
で、こういう話題が出るのは60歳近くなってからなので、みんなキリギリスだと思っていたら裏切られたような気がしたものです。
が、もしも子育てに追われる30代、40代に聞いていても、興味がある話題ではなかったはずです。
(若い世代には申し訳無いけれど)今の60歳以上はギリギリ逃げ切り世代です。
国民年金+国民年基金の掛け金を払い続けることがとても大変だったとしても、将来年金制度が破綻するとか受給額が大幅に減額される~などの心配をせず、ひたすら将来の安泰のために頑張れただけでも恵まれています。
60歳から任意加入している人に向け、何とか国民年金基金の加入も増やしたい~という気持ちは分かります。
が、やっぱり無駄な営業のような気がするし、余計な経費は使うべきじゃない!!
本日の夕食は鮭フライ(キャベツ)、ポテトサラダ、蓮根きんぴら、味噌汁、リコピントマト、北海道産キムチ
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