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道案内
昨日は銭湯まで歩いて5339歩。
午後からの雨マークが信じられないほど穏やかな午前中から一転、昼過ぎから雨、雨、雨。
九州の大雨は峠を越えたようですが、佐賀では胸まで冠水(´・ω・`)
「水が使えない」冠水で悲鳴 佐賀駅も水浸し 九州北部大雨被害広がる
まず命が助かることが一番大事ですが、今後は生活の建て直しも重くのしかかります。
駅構内のベンチに座っていた佐賀市の会社員、千布(ちふ)邦枝さん(54)は「関西方面に旅行に行くため、太ももまで水につかりながらようやく駅にたどりついた。早く出発したい」と疲れた様子で語った。(本文より)
はぁ?なのは↑の方で、太ももまで水に浸かって歩くうちに流され、救助隊出動にならなかったのが幸い。
荷物はどうやって運んだのだろう?頭の上?
帰る時ならともかく、これから行くなら止めた方がいいです。
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銭湯までの道程をグーグルの道案内通りに歩いてみました。
経路が単純なので音声による案内は少ないけれど、片耳には飛行機内から持ち帰ったイヤホン装着^^;)
片耳だけなのは一人で歩く時も同様で、外で両耳を塞ぐのは無用心と感じます。
熟知している目的地だったので、スマホはポシェットの中に入れたまま、音声のみで進んだけれど、最後の最後、入り口に行くための左折案内がありませんでした
だめジャン!でイヤホンを引っこ抜き、入浴後に食事をしていたら・・・いきなり「目的地に到着しました」の音声に苦笑い。
4月の上京時、急に思い立って人形町→八重洲口や日本橋→丸の内口に歩くことができたのはグーグル先生のお陰で、スマホのありがたさをヒシヒシと感じました。
土地鑑が無い時は、音声だけに頼らずに時々立ち止まって画面も確認するし、目的地が東京駅なら見落としようがありません。
が、銭湯など小さな建物の場合は、目的地が近づいたら画面確認が必須!!
地図が読めぬ女ゆえの失敗も多々あり、電車を降りて改札を抜けた現在地が地図上のどこで、どの方角を向いているか分からなくなります。
こうなるとプリントアウトした地図は役に立たず、勘も悪いのでたいてい間違った方向に歩き始めてしまいます。
グーグルの道案内はとっ始めに反対方向に歩き出してしまっても「反対です」とは教えてくれず、「北斎美術館」へは大きくひと回りする羽目になりました
何でこんなに遠い?と思いながら、指示に従って歩くうち、出発点の両国駅が見えてきた時は脱力しました。
疑い深い性質なので、スマホに替えてからの半年は、グーグルに位置情報を許可しませんでした。
いちいち現在地を入力したり検索するのは面倒でしたが、何だか監視されているようで不気味だったのです。
が、お上りさんになるやいなや警戒心は吹き飛び、グーグル先生に「今、私がどこにいるか?」教えていただく始末^^;)
バカでも受かると言われる試験に落ちる人もいるし、「サルでもわかる」のタイトル本が理解できない人もいて、私は元々そちら側な上に老化中です。
スマホデータは余りまくっているので、いざ知らぬ土地を歩く時に戸惑わぬように普段から時々道案内も使って訓練します(`・ω・´)
本日の夕食はポークチャップ(サニーレタス)、冷奴(長ネギ、干し海老)、かぼちゃ煮物、味噌汁、焼きたらこ
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