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罪が軽過ぎ&消火器のこと
昨日は雨上がりを待ってドラッグストアに行き2138歩。
10%引きのバースデークーポンを使い、重い物もいくつか買うので自転車で出かけて歩数は伸びず。
北海道でも恐怖の瞬間 バール手に「出てこいや」
夜中の田舎道でこれは怖い
何よりも驚いたのは、ここまでのことをしても「書類送検」止まりなこと。
池袋暴走事件の飯塚某などは逮捕すらされません。
横断歩道で信号待ちをする時、以前より3歩ほど下がるようになりました。
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ずっと以前、埼玉に住んでいた頃、賃貸マンションの隣の隣の部屋が小火騒ぎ。
天ぷら油を火にかけたまま昼寝~というお粗末な原因でした。
大事には至らなかったものの、熟睡していた当人は煙を吸って数日入院し、台所は焼け焦げ、ダクトを共有していた隣家は押し入れの中にも煙が充満して布団類は廃棄したそうです。
煙臭いと思いながらも隣家も火事とは思わず、私が気づいたのは、たまたま駐車場にいて早く気付いた3階住人が庭に回りバルコニーのガラスを割っている音でした。
先に気づくのは同じ建物にいる人ではなく、隣のマンションの住人で、慌てて外に出た時にはすでに119番に通報済み。
家に戻り、貴重品を持ち出そうかと思ううち、最初に救出された赤ん坊(別室で寝ていたので無事)を消防士から手渡され、鎮火まで身動きできなくなってしまいました。
この時に問題になったのが、賃貸マンションに備え付けられていた消火器です。2戸の玄関が向かい合わせになっている間に1つずつ設置されていたけれど全滅
大家がケチったのか、管理会社がケチったのかは不明ですが、消費期限を大きく超過して使い物になりませんでした。
使えぬ消火器は
(画像は「しがらき」さんより拝借)
単なる置き物で、置き物ならば狸の方が可愛いです。
現在の住居は年に一度、簡単な消防訓練があり、消防署から消火器を貸してもらいます。
貸し出しているのはもちろん新品ではなく消費期限が切れた消火器で、期限や保管状態はまちまち。
なので、レバーを握っても足元にブシュブシュと液体が落ちるだけの物もあり、これではいざという時に役立ちません。
消火器は床を箒で掃くように左右に動かしながら火元に近づく
天井近くまで炎が上がってしまったら、天井を伝って火が背後に回ることがあるので自力消火は諦めて逃げる
訓練は緊迫感ゼロで、参加者も少なく、ダラダラと集まり、使えぬ消火器もヘラヘラ笑って見ていますが、実際の火事で使えないとパニックに陥るし、消火器を持ち出す時間が無駄です。
乾電池などと違い命にかかわることもあるので、たとえピカピカなままでも消火器の使用期限は甘く見ない方がいいです。
箒が無い家庭も増えているので、「箒で掃くように」という表現も徐々に通用しなくなるかもしれません^^;)
本日の夕食はキャベツと豚肉の酒蒸し、ニラ卵とじ、めかぶ納豆、味噌汁、漬け物
キャベツと豚肉の酒蒸しは、Aのたれしか作りません(`・ω・´)
ただでさえキャベツの在庫過剰だったのに、知人から2つも貰ってしまい(うち1個は強引に息子に持たせた)消費に忙しい。
北海道はすっかり秋で、こういうホカホカメニューも暑苦しくはありません。
訪問していただきありがとうございます。

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