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故人の銀行口座解約



昨日は3470歩。

期間限定リクルートポイントの期限が昨日までだったので美容院へ。

迷ったけれど汗だくで飛び込むのも嫌なので自転車。

予約した頃はまだ暑くなくて、ついでに歩くつもりで午後1時にしたけど夕方にすれば良かった。

せっかくトリートメントもしてもらってスッキリしたのに、また汗だくになるのが嫌でまっすぐ帰宅しました。

2000P使ったのでお支払いは1500円\(^o^)/

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預金相続の手続に必要な書類

【これで納得!】銀行口座の名義変更に必要な手続きと書類

故人が年金を受給していれば、最低でも1つは銀行口座があり、解約するには所定の手続きが必要です。

解約前でも葬儀費用などが必要であれば引き出すことも可能になりましたが、金額には上限があり、1金融機関につき最高でも150万円までです。

もちろん勝手に引き出すのはNGで、面倒な手続きが必要です。

口座解約の際に準備する証明書は

1.被相続人(亡くなられた方)の除籍謄本、戸籍謄本または全部事項証明書(出生から死亡までの連続したもの)

2.相続人全員の戸籍謄本または全部事項証明書

3.相続人全員の印鑑証明書

となっていますが、銀行によって異なることもあるので(こういうの一律にして欲しい)個別に確認した方が良いようです。

確認すれば安心か?と言うとそういうわけでもなく、よくわかっていない銀行員もいます。

亡父の相続の場合、合併でF銀行→M銀行の行員がこのよくわかっていない人で、いざ銀行に出向いて手続きしようと思ったら足りない書類が・・・

再度証明書を発行してもらうにも、銀行に出向くにも時間と交通費がかかります

いざ手続きを開始してからも、いちいち本部に確認するために奥に引っ込んでなかなか戻らず、とても時間がかかりました。

稀有な例だと思っていたら、その日のうちに完了できないことも結構あるそうです。

銀行員だからと言って担当業務に精通しているとは限らないという困った状況。

こういう苦い経験がある上、義母と義弟の伝聞などさらに信用できないので、疑問があれば金融機関のHPで確認または本店の相続担当部門で質問するのが安全。

結果、相続放棄受理書持参でウォーキングがてら本店に行き、そこでコピーを取って支店に送ってもらえました。

こんなことができるのも夫が土日休みな仕事ではないからです^^;)

とは言うものの、夫としてはどうせ近いうちにしなければならぬ手続きならまとめて済ませたいわけで、義母と義弟に再三催促しているのですが、金融機関まで遠いわけでもないし、田舎なので空いているのに「当座解約したい口座をひとつずつ」の姿勢を崩しません

手間を省きたければ、故人の口座の数だけ受理証明書をまとめて請求しておくといいかもしれません。


残高証明書は相続税が発生しない場合ならわざわざ発行しない方がほとんどでしょう。

時間もかかるし、お金もかかります。

通帳があれば通帳を、ネットバンクならログイン情報があれば死亡時の残高は一目瞭然です。

亡父の場合、本人名義の預貯金がいくらあったのか知らぬまま署名捺印しています(*´艸`*)

知ったところで、(わずかに決まってる?)預金の四分の一を寄越せと言うつもりも無いのでどうでもいいです。

義父の場合は、義母と義弟名義であちこちに借金を残していましたから、夫は全ての通帳の残高をチェックしたはず・・・でしたが、銀行本店に放棄の手続きに行ったら、知らない口座もあったそうです

義母がだらしなくて忘れているのか?隠していたのか?

どっちにしても放棄した夫には関係がありません。

実母の場合は相続税が発生しているので残高証明書は必須でしたが、遺言信託契約をしていた銀行に委任状を出して代行処理。

もちろん実費プラス手数料がかかります。

証明書発行も銀行によって異なり、費用は400~1000円、期間は即日~1週間だそうです。

何をするにも戸籍謄本だの、印鑑証明だのが必要で、コピーするだけなのに結構高く、何通も取得するとバカにならない金額になります(´・ω・`)

【これで納得!】銀行口座の名義変更に必要な手続きと書類には

戸籍など自分で集めた書類は必ず原本を返してもらいましょう「原本に相違ない」旨を記載したコピーと原本をセットで提出すれば原本を返してもらえます。(本文より)

複数の提出窓口が生活圏にあれば、その都度原本を返却してもらって使いまわしも可能ですが、遠方で取引金融機関がたくさんある場合は、いちいち返却してもらってから次の金融機関に郵送するのは手間がかかります。

印鑑社会なので、いざとなると印鑑証明書を要求されます。

印鑑登録は当地の場合、居住する区役所に出向き

登録する印鑑を持参し、登録申請書を提出してください。 申請後、ご本人確認のため照会書を発送します。 届いた照会書に署名・押印したもの、登録印鑑、お名前確認書類を再度窓口にお持ちいただくと印鑑の登録が終了し、印鑑登録証(カード)をお渡しします。(HPより)

上の流れになり、2度区役所に行かなければなりません。

いざ家族が亡くなると各種手続きに追われて忙しいので、高齢な親がご健在で、まだ登録が済んでいない方は、いずれ必ず必要になるので、ついでの時に手続きしておくと後が楽です。

流れに任せ、その都度言われるままに書類を集めて各種手続きをしても良いけれど、うっかり順番を間違うと相続放棄ができなくなったりすることもあるし、相続人が複数いれば各自が勝手に動けません。

相続が一筋縄ではいかない予感アリで、時間>お金ならプロに丸投げ、お金>時間なら予備知識を貯えておきましょう!!


本日の夕食は鶏モモ竜田揚げ(長ネギ)、 居酒屋さん定番!キャベツの塩昆布あえ白滝きんぴら(竹輪、人参)、味噌汁、漬け物

胡麻油を使った料理が2つになった、面倒になったので、冷奴に変更。

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