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夜中の忍び笑い&食えぬ職業



昨日は3007歩でしたが、有酸素運動的歩行はゼロかも・・・

午後から今年初のクーラー稼動。

何せ26年物のシャープ製ですから、いつダメになるか冷や冷やしています^^;)


夜中に声を出さずクスクス笑ったのは こちら(*´艸`*)

(リンクの許可を取るべきなのですが、最終更新が2006年11月だったので無断です。)

001 - コピー

ネット普及後はレシピ本を買うことが無くなり、持っていた本の大半もどうせ見ないので処分しました。

↑は見なくても捨てられぬ本で、こういう物は死ぬまで持ってても良いと思っています。

実際、遺品整理する段になっても費用もかからないし、手間もさほどではないはず・・・

挽き肉料理の本は、1982年発行で1600円ですから結構高かったです。

料理も考えようによっては面白いのは分かるけれど、やはり好きにはなれません。

この本を買った頃は実家暮らしで、気が向いた時だけの料理は楽しかったっけ・・・

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芸人にしろ俳優にしろ歌手にしろ、食えない時代が長い人は多数いて、後にブレイクすれば「話のタネ」になります。

食える、食えないで思い出すのは、音楽関係に進みたかった親戚(姻族も含む)の弦さん、管さん、鍵さんです。

子どもの頃から習っていた弦楽器を極めたかった弦さんは、親の猛反対(しかも言い争いの最中に親が心臓発作で倒れるおまけ付き)で断念し音楽以外の大学進学→勤め人。

大学時代に管楽器の面白さに目覚めた管さんは、親の説得に応じ、一流大学から一流企業に就職して結婚。

が、音楽への夢を捨てきれず退職→離婚→音楽活動を継続しているようです。

「~ようです」というのは、本人と会う機会もありませんし、管さんの親もよく子どもの話をしていたのは結婚までで、その後は一言も触れないので実態はわかりません。

言わない→言いたくない のだろうと思えば誰も「どうしてる?」とも聞かず謎のままです。

鍵さんは幼少時から優れた音感を発揮し、本人もピアノが大好き、数々のコンクールで優秀な成績を残し、有名な公立音大を首席で卒業。

その後、欧州に留学するまでは順風満帆でしたが、ピアニストとしては食べていけないそうです。

こういう経歴を持つ人の自宅は、広い音楽室にグランドピアノがあるので、輝かしい実績を看板に個人レッスンができます。

が、それはあくまでも副業で、本人が目指してきたことではありません。

最初のうちは親戚連中(私含む)も付き合いでチケットを買いましたが、もとより芸術に造詣が深いわけではありません。

さらに「付き合い」と言っても連絡が来るのはチケットを買って欲しい時だけ~となると義理も薄れます。

そのうちに「ねぇ、どうする?」「私は行かな~い。」「じゃぁ、私も。」となってしまいました。

高齢者や主婦にとって、義理だけで夕方から出かけるのはハードルが高いこともあります。

上手い下手で言えば上手いに決まっていますが、上手いだけでは客は呼べないし、アマチュアとプロの壁もあるのでしょう(´・ω・`)

好きなことで食べていくのは大変で、努力だけではどうしようもない部分もあります。

吉本もあれだけの芸人を抱えていれば、芸の無い芸人もいるはずで、どこで夢を諦めるかが難しそうです。


本日の夕食は豚肉とキャベツのにんにくみそ炒め、温泉卵、ほうれん草お浸し、味噌汁、漬け物

レシピではキャベツを炒めていますが、私はレンジで蒸しキャベツにする予定。

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