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火葬場の予言者
昨日は新しい靴を試すため、わざわざ遠い銀行や郵便局などなどに行き9522歩。
当地の気温は高くないけれど、そろそろ熱中症対策も必要なのでペットボトル麦茶持参。
荷物が重くなったので、斜め掛けかばんからリュックに変えたら、株主配当を貰うための用紙を忘れました。
結局、郵便局は椅子に座って麦茶を飲んだだけ・・・
連日、南南東からの風が強くて帽子を被っていられず、当然日傘だって駄目。
長袖を羽織っていてもスカスカ寒いので窓も閉め切ってます。
少し遠いスーパーで見つけた靴下購入。
このサイズは珍しく、ただでさえ安物な上に30%オフで1足100円ちょっと^^;)
これだとあちこちたるまず靴の履き心地の影響も少なそうです。
が、「ひんやり」は特に感じません。
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義父の骨を拾う段になった時、ちょうど胸と思われる辺りの火葬するための台がかなり黒くなっていました。
肺の病での入院歴があったので、姉妹たちはどよめき、やはり肺が悪かったのだろうと言い合っていました。
で、思い出したのが、西丸與一著「法医学教室の午後」のなかの一編、「火葬場の予言者、南へ行く」^^;)
火葬場の職員が、焼き上がった骨をじっと見て、「この仏さんは頭に出血があった。」などと言うので遺族が動揺する話でした。
交通事故からさほどの年月が経たぬうちに突然亡くなると、見逃された事故の影響ではないか?と問題になります。
事故死と病死では保険金が大きく変わる場合もありますし、遺族にとっては聞き流せることではありません。
何度か「火葬場で言われたのだけれど・・・」と問い合わせを受け、見過ごしできない状況になったので責任者に注意したそうです。
どっちにしても素人が焼かれた骨を見てわかることは少なく、肺の病気とは関係無いだろうなぁ・・・とは思いましたが、義叔母は職員に確認しました。
結果、前に焼いた方が、胸辺りに(懐?)多分お金と思われる金属をたくさん入れた跡だそうです。
最後の最後、台の上をきれいにしてからも黒々としたシミはくっきり残り、これからも何人もの遺族を驚かすのかもしれません。
味気ない話ですが、火葬台は使い回すものです。
故人にたくさん硬貨を持たせたい気持ちはわかりますが、足元に少しだけにして欲しいそうです(´・ω・`)
本日の夕食は牛肉バター焼き(大根おろし)、冷奴、ピーマン塩昆布和え、味噌汁、漬け物
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