先延ばしのリスク
昨日は午前中にスーパー、夕方から銭湯で6812歩。
今週はよく歩いている・・・のだけれど、木曜の明け方に両足がつり、ふくらはぎと脛が痛いです(´・ω・`)
5000歩以上歩いたら、たとえ自己流でもストレッチ必須。
国民民主幹事長、聴衆にライター示し「皆さんの心を燃やしたい」 放火事件触れ「京都みたいになったら困る」参院選演説会で
持ち芸(?)パフォーマンスだったそうですが、ライターを出して「皆さんの心を燃やしたい」なんてセンス無い~と言うか放火を連想させ、京アニ事件が無くても、幹事長がこれじゃ先行きが危ぶまれます。
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私の狭い狭い世間で、老人性白内障の手術をし、経過や結果を知っているのは父方叔母、父、実家の母、学生時代の友人の4人。
50代の終わりにした友人が最年少、80代後半の母が最高齢です。
自覚症状は、自分では気付かなかった人~見えにくさが顕著 まで様々。
手術前はさほど不自由を感じていない→手術後に見えていなかったことに初めて気付く パターンが2人^^;)
いずれにせよ緊急を要する手術ではないので、本人の決断次第です。
母の場合、眼科で片目の手術を勧められたが80代半ばで、もう片方の視力は年齢の割に良かったので迷う迷う・・・
心臓病で通っている内科医に相談したら、年も年だし、さほどの不自由が無いのだから、もしも自分の親だったら勧めない~と言われさらに迷う^^;)
どうしよう?と聞かれたので、今後持病が増えたり悪化すれば薬も増え、増えれば禁忌も増えるのだから、結局いつかはやるなら早い方が良いと言いました。
母には言いませんでしたが、高齢者の場合、遅くなるほど折角手術したのに1ヵ月後にポックリの確率も上がり、それじゃぁ怖い思いをする&医療費をかける甲斐が無いです。
さらに先延ばしするうちに「まだらボケ」症状でも出てきたら、眼帯を引っぺがしたりも有り得るし、術後の点眼、内服薬の管理も付きっ切りになり私も大変^^;)
そんなこんなで昨年手術を受けましたが、友人のお母さんもほぼ同時期だったそうです。
母の場合は、本人だけ大騒ぎでしたが順調に予定通り終了\(^o^)/
友人の場合は、手術当日にご主人の親が危篤となり、急遽普段さほど付き合いが無い母方親戚に付き添いを依頼。
気楽だったかどうかは知りませんが、白内障の手術の付き添いだから応じたのでしょう。
ところが、そんなこともストレスなったのか、手術中に血圧が急上昇して上へ下への大騒ぎ。
命にかかわる手術を受ける患者の親族として控えていたわけじゃないので、さぞや困ったことでしょう。
それでも何とか無事に終えることができたけれど、もしも1年先延ばししていたら、娘の介護で自分の白内障どころじゃありません(´・ω・`)
子ども子どもと言っても、60代70代となれば、重い病気を患う確率も高くなります。
きょうだいが居ない、居てもアテにできなければ、夫婦2人で4人の老親を背負うことになり、手を離せない状態が重なることも増えるでしょうし、血圧も不安定になりがちです。
80代でさほど不自由が無ければ、手術をせずに生涯を終える選択肢もあるけれど、長生きすれば症状は進み、いつか気が変わるかもしれません。
もしもお勧めされたら、グズグズ先延ばしせずにさっさと決断するのが、本人&家族のためだと思います。
義父の葬式で久々に会った義叔母は眼瞼下垂の手術をいつするか迷っていました。
ぱっと見た目病的な下垂というより年齢並のたるみ程度にしか感じませんが、若い頃は美貌自慢だったので気になる様子。
視野が狭まって不自由ということではなく見た目問題なので、時期を迷っているのでしょう。
親しいわけではないので黙っていましたが、どうせやるなら早い方がいいのに・・・と思いました。
いざ自分のこととなると決心も鈍るかもしれないので、先延ばしのリスクはよ~く覚えておきます(`・ω・´)
本日の夕食は、北海道産サーロンステーキ(モヤシソテー)、冷奴、イカともずくの酢の物、味噌汁、漬け物
ステーキ肉は月に1度の特売品。
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