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あみだくじ&貸すとあげる
昨日は、大きめリュック(娘が中学時代のお下がり)を背負い、クリーニング品を受け取りに行ったり、5%オフのスーパーに行き3977歩。
今日は、7月中旬が誕生日な夫の希望で、某ホテルのランチビュッフェに歩いて行きました。
自宅で何か作るよりずっと楽だし、ついでにケーキも食べ(夫のみ)、ウォーキングも済ます^^;)
帰路は、駅まで歩く夫と別れ、私はまっすぐ帰宅。
往路と同じじゃ飽きるので、1本道をずらしたら・・・・
裏通りは必ずしも碁盤の目状の道路ではないため、1丁歩いては突き当たり、2丁歩いては突き当たり。
あみだくじのようにキコキコと曲がり、思ったより遠回りとなりました。
fitfitで買った靴を履いて行ったのですが、やはり幅が合わないため前滑りするのでしょう。
最後の方は、また爪先が痛くなってきました。
そのまま1万2000歩以上歩いたら、爪が黒くなりはがれてしまいます。
この靴もまた、上京時には履けないようです(´・ω・`)
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導眠のために聞いた朗読、北村和夫朗読、内田百間著「特別阿房列車」
「乗り鉄」である著者が、東京大阪を往復(するだけで観光も用事も無し)する費用を借金するに当たり、
一番いけないのは必要な金を借りようとすることである
道楽の挙句だとか、好きな女に入れ揚げた穴埋めなどはタチの良い方で、地道な生活の結果というは最もいけない
クスリと笑ってしまいますが、これは本当のことで、真面目に働き、倹しく暮らしても絶対的にお金が足りない場合、借りたところで返すのは至難の業です。
質屋などは質草があってこそだし、百間氏が活躍した時代にはサラ金やカードローンも無く、借りるとすれば身内、友人、知人。
返済が滞れば世間が狭くなってきます。
こういう場合、窮状に同情できるならば「貸す」のではなく「あげる」が正しい。
「あげる」となると、さほど困ってもいないのに「くれ、くれ。」言うと、やはり世間を狭くします。
百間氏は借金のプロ(?)で、錬金術と言っていたそうですが、それは百間氏だからこそで、誰もが真似できることではありません。
もしも息子に、東京大坂を往復することを楽しむための費用を貸せ~と言われたら、説教付きで断ります(`・ω・´)
学生じゃあるまいし、何考えてるんだかと不安にもなるし、気軽に貸すことが息子のためになるとも思えず、他の誰かが貸してくれることもないでしょう。
お金の貸し借りは友だちを無くす~とよく言いますが、友人もまさにこれで、数十年付き合ってきた幼馴染とは音信不通。
涙ながらに訴える窮状に同情してお金を貸したのに、ちょっと落ち着いたらアクセサリーなどを新調、余裕ができたなら少しずつでも返してと催促したら連絡が取れなくなったそうです。
お金を借りている相手と会うのに、新調したネックレスや指輪をしていく神経も理解できません(私なら殊更ボロい格好で出向きます)。
いくらお金持ちでも貸した金は貸した金、無いと困るわけじゃないけど腹を立てていました。
お金を貸す時はあげるつもりで貸す~もよく言われますが、返してもらえるかどうかが五分五分だと貸せる相手は限定されますし、つもりはあくまでもつもりで、自分で考えるほどの覚悟が無いこともあります。
たとえ無意識でも、「そうは言っても返してくれるだろう。」「全額は無理でも少しは返してくれるだろう。」という思いがあれば、返さぬことにイライラし、借りた相手が贅沢していれば腹が立ちます
などとグダグダ考えたわけは後日。
本日の夕食はビュッフェで食べすぎたのでぶっかけうどん(温泉卵、青葱、生姜)私は例の糖質0麺(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
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