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話題が無い&ひゃひゃ百万円!に驚く



昨日はどこにも出かけず715歩。


娘婿君のご実家からのお中元は7月初旬、お歳暮は12月初旬に届きます。

以前大丸で聞いたら、一番希望が多い時期だそうです。

で、我が家も同じ時期を指定して手配しているので、2~3日の間にお礼の電話をかけたり受けたり(同日も一度アリ)します。

あちらはどう思っているか知りませんが、とても感じが良い方たちで不快感を持ったことがありません。

そこはとてもラッキーですが、「ありがとうございます。」~ガチャ切りというわけにはいかず、話題が無くて苦労します。

大人・・・どころかバアさんなのですから、もう少し上手くやりたりところですが、先方も似たようなもので変な間があきます

私にとっては、電話をするよりハガキで礼状を書く方がハードルが低いです。

孫でもいれば少しは話のたねもできるでしょうか?

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↑のような電話が得意(?)なのは義母で、語っても尽きぬ自慢話を延々と続けるので、実家の母は相槌を打つだけで済みます^^;)

電話を切った後は不快感が残りますが、それも15年以上前までのことで、私たちが義実家とほとんど付き合わなくなってからは自然消滅しました。

最近のことは知りませんが、田舎で自営業を営み、そこそこ派手に暮らして景気の良い話ばかり吹聴。

私たちがマンションを買う時、確かに10万円の祝い金はいただきましたが、いつの間にか買ってやったことになってたりしました

ちなみに既に年金生活だった私の実家の祝い金は5万円でした。

体面を保つためには実際以上に吹聴せねばならず、する気も無かったでしょうが節約生活などできません。

パラサイト義弟が遊び歩くための車だって常に新車だし、外車だったこともあります。

良く言えば親分肌でもあったのでしょうが、お金目当てに寄ってくる人もたくさんいて、胡散臭い輩も混じります。

良い人だ、たいした人物だと褒めちぎっていた人の話をパタリと聞かなくなったと思ったら、裏切られて損失を蒙っていたことも知っているだけでも数回あります。

せっかくノリノリで仕事のパートナーを褒めちぎり、事業展望を語っていても、聞いている夫は「その人ちょっとオカシイんじゃないの?」などと水を差すので気持ち良く自慢話ができません^^;)

増してその後の失敗談などは一番言いたくない話題。

あえて突っ込むと、全てパートナーが悪かったことになっていますが、本当のところはわかりません。

寄付金や営業のターゲットにもなりやすく、保険だってそりゃ~たくさん加入していました。

田舎のことで、孫(うちの子ども)が生まれれば近所中に知れ渡り、すぐさま学資保険のセールス。

抜け目が無いです。

祖父が契約者だと制約があるので、形の上だけ夫が契約者になったのかどうか記憶にありません。

いずれにせよ満期金は1円もいただいていないので、贈与税なども関係無いです。

今回義父が亡くなり、義母、義弟名義の数百万の借金が発覚。

が、資産>>>>借金なので、トータルで考えると全く問題は無いはず・・・

葬式だって黒字だし、保険金はすぐ下りるので、さっさと借金を返済できると思っていました。

夫の相続に口を出す気は無いし、遺産は相続人固有の資産ですから、いくら受け取り、どう使おうと知ったことじゃないし、生活費に流用する気もありません。

義実家がらみの話は相続人3人で済ませて欲しいのに夫の愚痴が止まらない

借金が返せないと騒ぐので、不思議に思って義父の生命保険金額を聞いたらまさかの100万円。

100万円を貯める大変さは身に染みてわかっていますが、こういう場合の100万円は「無いよりマシ」程度の金額です。

生命保険に関しては色々な考え方があり、必要額も人それぞれ。

我が家の場合、夫の定期保険は60歳で期限が切れたので、残るは払い込み済みの終身1000万のみ。

その他、掛け金が安い損保などにも入っていますが、死亡時の保障はごくわずかです。

死ぬことも、大病も無かった結果論で言えば、あの高金利時に毎月安からぬ保険料を何十年も払って1000万円の保障は大損です。

が、子どもたちがまだ小さかった頃、定期保険と合わせて2000万、事故死倍額は心強かったので仕方ありません。

死んだら5000万だ、1億だと大風呂敷を広げても、途中で止めてしまえば絵に描いた餅。

500万か1000万はあるだろうと思っていたので、100万には驚き、まだまだゴタゴタは続きます。

本日の夕食は銀だら煮つけ(ごぼう)、冷奴、小松菜とソーセージ炒め、味噌汁、漬け物

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