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金に糸目はつけない&レンジフード掃除決行
昨日はおこもりで920歩。
ヤフオクのことを書いていて、金に糸目を付けずに入札する人っているよなぁ・・・と思い、ところで糸目って何だろう?
コトバンクを見ると、精選版 日本国語大辞典では13の意味が載っていて、辞典には載らぬもののイラストや漫画で一本の線で描いた目も糸目と言うようです。
このうち「糸目を付けない」の糸目は、凧(たこ)の表面につけて揚がりぐあいを調節する糸のことで、糸目を付けない凧は制御できない→物事をするのに何の制限も加えない
還暦を過ぎて初めて知りましたわ^^;)
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とうとう点灯してしまった「お手入れサイン」に脅され(?)、レンジフードの掃除をしました。
取り説を読んでみると、何と1ヶ月に1度お手入れをしましょう~と書いてありびっくり!とにかく説明書通り部品を外しました。
外す部品は整流板、オイルガード、シロッコファンの3つ。
3ヶ月半ほど経過したシロッコファンは
油に埃が付着して結構汚れていますが、このレベルじゃ全然驚きません(自慢にはならない)。
整流板とオイルガードは見た目はさほど汚れていないけれど、触るとベタベタ。
取り説では中性洗剤使用と書いてあるので、ウタマロクリーナーを使いました。
この程度の汚れ&汚れ落ちが良い加工 でも、浸け置きせずに中性洗剤だとシロッコファンの汚れはスルスルは落ちず、割り箸にウエスを巻きつけて羽根を1枚ずつこすりました。
以前のレンジフードと違い、フード内がわずかなスペースなので拭き取りが楽、フィルターが無い、フラットな面が多い、取り外しと取り付けが簡単なので、かかった時間は40分ほどでした。
取り説をいちいち確認せずに分解と組み立てができれば、30分くらいで内外全部の掃除が終わりそうです。
洗える部品は全て洗い、拭き取れる場所は全て拭きとって30分なら、さほどの覚悟無しに掃除できます。
10年も経てば、マジックリンやセスキ、粉石けんもアリですが、ピカピカなうちは中性洗剤で大切に掃除!
展示品の一番高いレンジフードはシロッコファンが無く、さらにお手入れが楽々。
金に糸目を付けず、そっちにしておけば10分もかからず完了だったでしょう。
掃除が億劫→汚れを溜める→掃除が大変→益々掃除が億劫
コールタールのような汚れになってしまうと、アルカリ洗剤に浸け置きしてもスルスル落ちず、フード内に頭を突っ込んで拭いてもスッキリは落ちません。
そのうちにあちこちの塗装が剥がれたり、アルミのフィルターがアルカリ洗剤で変色し、お金をかけてプロに頼んでも到底新品同様にはなるとは思えず勿体無い
レンジフードは「見た目」はともかく使えないわけではないので、買うか買わぬか迷いました。
が、古いタイプはフード内に外部とつながった太いパイプが開口していて、風が強い日は冷たい空気が逆流して寒かったのです(´・ω・`)
次回交換する時まで生きて、自立していたら、その時はシロッコファンが無い、一番高いタイプにしましょう!
本日の夕食はチンジャオロース、もやしサラダ(きゅうり、きくらげ、ハム)、温泉卵、味噌汁、漬け物
安さにつられ、買いすぎているのは大根だけでなく、ピーマン、キャベツ、茄子も・・・
毎日せっせと消費中!
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