納豆&再びしまいこむ
昨日はスーパー2軒、夕食はちょいと遠いファミレスにでかけたので6362歩。
「納豆そば」がメジャーな食べ物かどうかは知らないけれど、ごまそば八雲で初めて食べたのは10代の終わりか20代の初めか、かれこれ40年ほど前。
ここの蕎麦は、更科蕎麦が好きな私にはちょっと太めで、最近はあまり立ち寄らなくなったけれど、夫が休みの日の昼食に八雲風納豆そばを作ることが増えました。
ただでさえ面倒臭い食事作り、特に昼食面倒臭さも一入~ですが、ざるそばで麺半分ではあまりに寂しく、かき揚げなんかは作りたくありません。
その点納豆蕎麦は、ぎりぎり我慢できる面倒臭さで栄養も摂れて私向きです。
納豆が必須なのは当然ですが、その他の具材で欠かせないのは、意外にも市販の黄色くて甘めなたくわん!
たくわん無しでは完成しないほど、少量なのに良いアクセントになっています。
それにつけても有り難いのは納豆で、好きで良かった食品の筆頭かもしれません。
匂いが匂いですから、嫌いなら食卓にあっても食べなければOKでは済ませられません。
家族で一人だけ嫌いだったら大変だと思います。
コスパも抜群ですが、最近はジワリと価格が上がっています。
-------------------------------------------スポンサードリンク
-------------------------------------------
昨夏、銀行の粗品でいただいた魚焼きカップ。
要らないなぁ・・・でも捨てずに仕舞いこんで忘れるといういつものパターン^^;)
年末片付けている時に発掘し、あああ~っ
となったのは、秋のブラックアウトを思い出したからです。
停電のあおりで断水し、せっかく娘が来ていたのに、残り物を再加熱&冷凍庫の中身のうち金目の品を焼いて食べる食事。
停電の復旧がいつになるかわからないので、フライパンにアルミ箔やクッキンギシートを敷いて調理でした。
あの日、あの時に活用すれば、皿も使わず一石二鳥だったと思えば忘れていたことが恨めしい。
その後、1度だけ身崩れしやすい魚を焼いてみたけれど、フライパンを汚さずにカップ内でひっくり返すのが難しく、あまり便利な商品とは思えません。
パッケージ画像のように、数種類の料理をひとつのフライパンで一度に調理する時、単身者向け住宅などのコンロの火口が一つだけの場合は使えるアイテムかもしれません。
先日、銀だらの蒸し物をした時、ふと思いついて使ってみました。
上手くコトが運んでいたのは↑の加熱前まで^^;)
魚焼きカップは蒸気には弱く、ヘロヘロになってしまいました。
幸い、蒸し器代わりに使った鍋が小さめだったので、鍋肌に支えられてタレの全流出は免れましたが失敗は失敗
残り8枚は再び災害対策用品へと格下げになりしまいこみました。
若い頃とは違い、貰える物は何でも、とりあえず手を出すことはなくなり、ひと目で不要と分かる粗品は辞退するようにはなりました。
が、中身が見えない粗品の場合、目の前で紙袋を開けて選別もできません。使えるアイテムもあるので、見もしないで袋ごと辞退するのは貧乏性の私には絶対に無理!!
さらに一旦もらってしまうと、使いもしないのに捨てもしない^^;)
こうやって「片付かない老人宅」が出来上がっていくのだと身をもって実感中です。
昨夕、突然夫が外食すると言い出したので、本日の献立は昨日分をスライド。
最初からの予定なら、昼食に半束とはいえそばを食べません。
1日分、トータルで炭水化物を調整しているので、急な外食は行き先が限定されます。
で、結局、ちょっとだけ遠目なファミレスまででかけて歩数が伸びたので、今日はあまり歩かなくてもいいことにします。
訪問していただきありがとうございます。

にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング 広告





にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキング 広告
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
| ホーム |