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黒千石&朗読
昨日は歯医者さんの健診帰りに、買い物がてらあちこち足を伸ばし5976歩。
地元では一番大きな神社のお祭なのに、風が強く、わずかに雨混じりなあいにくなお天気でした。
毎年、この日に合わせて商店街で催すお祭も年々規模が縮小し、今は歩行者天国も1ブロックほど・・・
縮小→集客が落ちる→益々縮小~なのでしょうが、今年は土曜日なのにさらに人出が少なく物悲しく感じます。
少子化だし、商店街も本業以外のことに参加する余裕が無くなったのでしょうね。
ひときわ閑散としていたのが、商工会議所のテントで、地震で甚大な被害を受けた地域の支援活動でした。
仮設店舗で頑張って商売を再開した~と聞き、ここで買わねば女がすたる!!
お菓子は息子夫婦に持たせればいいし、そばも原料名を確認したら、ちゃんと「そば粉」が「小麦粉」より先でした^^;)
茶色の焼き菓子は
黒千石は黒豆を小さくしたような豆ですが
1941年(昭和16年)には北海道十勝地方の緑肥大豆として適当であるため暫定的限定優良品種とされた黒千石大豆。しかし栽培に手間がかかりすぎることから1970年代には生産がストップ。絶滅した品種と言われていた。 しかしスローフードの流れから熱意ある人々の捜索により、約50粒の種がみつけられた。そのうちの28粒が発芽~(wikiより)
なかなかロマンがあるでしょ?
お米と一緒に炊くと、薄っすらと赤紫色、お赤飯風になります。
原野商法によって土地が細分化し、何十年も経つうちに消息不明な地権者が増え、土砂崩れ対策をしたくてもできない~と数ヶ月前に読みました。
どんな対策をしても万全ではないけれど、今にも崩れそうな土地に手をつけられないなら法律を変えるしか無いです(´・ω・`)
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八百屋さんで100円で買った大根は50cmもあって重いこと重いこと・・・
また煮物には向かない大根かもしれませんが、100円と思えばまぁいいや。
息子夫婦は朝食後、歩いて繁華街まで買い物にでかけ昼食不要。
夕食はどうする?どうなる?
昨日は、20分×5回、また
温玉くんを使い、10個の温泉卵を作りました。
この20分を一区切りとして、風呂掃除とか寝具のカバー掛けなどをこなし、5回終わる頃には息子夫婦のお迎え準備もほぼ完了。
最後に近所のお菓子屋さんにアイスクリームを買いに行き、浴室にぶちまけておいたカビキラーを洗い流したら午後4時過ぎ。
折角夫が留守なのに、何も楽しいこともできませんわ。
眠るためのBGM、落語も聴いてみたけれど、やはりプロによる朗読の方が良いようです。
何をしたところですぐには寝付けませんが、イライラは軽減されます。
夕べは岸田今日子さん朗読の「ヴィヨンの妻」(太宰治)を途中まで^^;)
最初は、「銀河鉄道の夜」を聴いたのですが、最初の5分くらいで悲しくなる
目的が眠ることですから、あまり感情が動かされる作品はダメです。
「ヴィヨンの妻」が終わったら、次は「隣の女」(向田邦子)を聴く予定。
「隣の女」がテレビドラマになったのは1981年。
出演していた林隆三さんも、根津甚八さんも亡くなってしまいましたが、二人とも声が良い俳優さんでした。
ドリエルは効かないし、眠れないなら朗読を楽しむ~というスタンスでしばらく頑張ってみます。
夕食は未定ですが、焼き豚があるのでちょっと気が楽。
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