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命の洗濯開始&食べ物話



昨日は3489歩。

夕方、「15分だけガンバロウ!」で重い腰を上げ、路地から路地、急ぎ足で歩きました。


さて!今日から短いながらも休暇に入った夫は、野球を見るために昼前の飛行機で飛び立ち、私は命の洗濯\(^o^)/

取りあえず、まずはヤフオク出品作業を頑張っておきましょう!!

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丸い卵も切りようで四角~ってことで、すっかり飽きたゆで卵をぐちゃぐちゃに崩して食べました。

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このサラダボウルは、健康診断以後、益々出番が増えています。

サニーレタスをちぎり、潰した半熟ゆで卵2個、焼き豚の切れ端。

ゆで卵はまとめて作ってあるし、包丁もまな板も使わないのが私向きです。

ボウルの直径が18センチあり、割と大きめなので、これだけ食べると腹八分は超え、最後は無理くり^^;)

すぐにお腹がいっぱいになってしまうのは、食べるのが遅いことも影響していそうです。

昨日の嫌々料理のきんぴらは、胡麻油で炒めたから勝手にそう呼んだけれど、ごぼうも人参も面倒くさいので乱切り。

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世間一般では↑をきんぴらとは言わないような・・・

50円だった椎茸があったことを思い出し、1パック刻んだら量が多くなったので、白滝は割愛しました。

材料を刻み、炒めてから調味、後は煮含めるだけ~と、ここまで進んだのでようやく気が楽になって歩きにでかけたわけ。

子どもの頃、いんげん、さやいんげんと言えば平たいこれでした。

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祖母が好きだったこともあり、裏の畑に植えることが多く、収穫期にはよく食卓に登場したけれど・・・

西洋料理=ご馳走 なイメージの子どもには、煮物も胡麻和えも美味しくなく、裏の畑の作物と思えば貧乏くさい食べ物。

今でも好きなわけじゃないし、↑の1袋で250円もします。

八百屋さんでは、「ささげ」という名で売られていますが、腹が割れやすい→切腹を連想するのを嫌って赤飯に入れる「ささげ豆」とは全く別物だそうです。

で、「いんげん」と言えば、普通は冷凍食品にもよくある細長いものを指すらしい・・・

祖母は「どじょういんげん」と呼んでいました。

平たいタイプは、料理レシピには「モロッコいんげん」と表記することが多いけれど、1976年にタキイ種苗が登録した品種だそうですから、私が子どもの頃には無かった名前です。

ホチキスやセロテープ同様、一企業が登録した名称が通り名になったのでしょう。

個人的には、この野菜を「ささげ」と呼ぶのが一番馴染みが無いです。

結局、何と呼ぼうが同じ物で良いのですよね?

世界一栄養が無い野菜と言われる胡瓜が大好きで、気温が高くなると安くなって嬉しい!

普段の浅漬けは塩糀を使うことが多いけれど、今は作り置きが無いので、塩と生姜だけで浅漬けにしました。

白ごはん.comでは青じそも入れていますが、うちには無かったので塩と生姜のみ。

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切った材料をポリ袋に放り込み、2%の塩をまぶして冷蔵庫・・・という手抜きバージョン^^;)

重しをかけないので、塩の浸透が少なめですが、血圧のことを考えるとこの位で充分です。

塩糀とはまた違ったあっさりした美味しさで、やっぱりきゅうりは好きだとしみじみ感じます。

夫が留守でも、以前のようにお茶漬けサラサラで済ませなくなりました。

昨日のきんぴら、一昨日の焼き豚、卯の花、ゆで卵、きゅうりの浅漬け・・・などなどを活用しつつ、最低限の栄養&最大限の手抜きを実現するよっ!!

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コメント

No title

こんにちは。

命の洗濯、、て、、まあ、わかりますよ。
ひとりでのーびのび、、いいですよね~。

いんげん、まともな値段だと私もなんだかなあ~ておもうほうです。
なんせ、田舎育ちでインゲンなんて毎日、バカバカとれたもんで。。

いんげん、かぼちゃ、柿はお金出して買うのにやや抵抗ありです。
(農家さん、ごめんなさい)

Re: No title

みどり様

いんげん、たまには食べた方がいいかしら・・・
と買うようになったのは50代半ば以降です。

自宅栽培、しかもさほど熱心じゃないと
食べごろを過ぎて固めないんげんも混じるので
益々子どもにとっては苦手。

ソーセージと炒めるとか子ども向けにはしてくれないので
クタクタに煮た茶色のインゲンを見るとうんざりしたものです。

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