ハウスウォッチング
昨日の外出は、卵を買いに自転車でスーパーに行っただけなので2139歩。
でも、室内でスロースクワット、踵上げ、片足立ちもしたのでOK(?)
歩くことが目的じゃないですからいいんです~と思うのは甘過ぎかな。
今期初の外干しで、夫のタオルケットがよく乾いたので、本日は私の綿毛布を干しています。
ストーブをガンガン焚くわけでも、お日様がサンサンなわけでもない時期は、一番洗濯物が乾きません。
が、時ならぬ真夏日のお陰で大物の洗濯が済みました。
我が家は国道沿いに建っていて、山や大きな公園も比較的近い~ので、黄砂やPM2.5だけでなく排気ガスや花粉なども大量に漂います。
車を持たないので交通の便を優先し、さらにそこそこ緑もあると、都市と郊外の複合型汚れになっているでしょう。
干した洗濯物にカラス、ハエ、カメムシがとまっていることもあります
実家の母は外干し派で、お天気が怪しくても外に干し、出したり入れたり、生乾きなら室内に干し直したりまめまめしい^^;)
私はまめじゃないので、確実に短時間で乾く時のみです。
今日の予想最高気温は32℃で、明日は24℃。
明日はちょっと歩きましょう!
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歩いていて心惹かれるのはこういう古い建物で、3歳の頃、初めて北海道に来て住んだ借家の玄関もこんな感じで、多分広さも似たようなものでした。
茶の間の真ん中には石炭ストーブ、外には石炭庫もあり、屋根からは煙突が突き出ていたはずです。
こちらは台風の直撃は少ないけれど、毎年どっさり雪が降り、雪かきをする玄関前以外は右に少し見える窓が、半分隠れるほどの雪山になります。
当然、屋根にも積もり何トンもの重さになるので、老朽化は早い気がします。
同じような住宅でも人が住んでいれば、板壁は定期的に防腐塗装して均一なこげ茶色だし、落ちた軒天が新建材で補修されていたり、サッシだけアルミだったりします。
文化財じゃあるまいし、応急処置的に手を入れるのは当然の流れですが、老朽化が進むと次から次、かなり維持費がかかります。
ツギハギでもチグハグでも、人が住んでいる住宅には活気があるけれど、↑の様に廃屋になると家の屍。
仲通ではあるけれど角地で、土地価格が安い地区でもない(北海道では・・・です)、雪による倒壊の危険もあります。
ここまで荒れてしまうと、直して誰かが住むことは現実的ではなく、新建材で立て直した方が安上がりでしょう。
もっと大きな板壁の家を相続した友人は、倒壊事故を恐れて更地にしたので、固定資産税が跳ね上がったそうです。
↑の家も、税金対策で取り壊さないのか?物置として使っているのか?(友人も比較的新しい車庫だけは残して物置にしている)
ここのように売ろうと思えば、すぐにそこそこの価格で売れる土地なら良いけれど、相続後に住む気は無いが、買い手がつかない空き家問題は深刻です。
そのうち、そのうちと思ううち、ポックリ逝ってしまうと次の相続人が苦労し、相続人が増えるほどエネルギーが必要になります。
戦前なのか終戦直後なのか、↑の家を建てた時、建て主は嬉しかったはずで、せっせとガラスを磨いたりしていたんだろうなぁ・・・
ウォーキング中は暇だし、マンウォッチングもできないのでハウスウォッチングで気を紛らわせています^^;)
本日の夕食は豚生姜焼き(ブロッコリー)、納豆(ネギたっぷり、卵黄)、煮物(蓮根揚げ、こんにゃく、昆布)、味噌汁、漬け物
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