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家事や介護~する者、される者
昨日は10128歩で、歩数計に万歳マーク出現\(^o^)/
1万歩超えはちょうど1ヶ月ぶりで、前回は上京初日でした。
その上京2日目に最高記録の15000歩超えだったことを考えると、街から歩いて帰ってももやっと1万歩かぁ・・・とも思います。
歩いて帰宅できたのは、夫の夕食が不要だったから~で、着替えるなり急いで夕食準備なら無理でした。
途中で小さなスーパーに立ち寄ったら、白老(しらおい)産生キクラゲ発見
特にめずらしくもない~って方も多いのでしょうが、うちのご近所では見かけないのでちょっと興奮し、6パックも買いました^^;)
白老町は、牛肉(白老牛)とたらこ(虎杖浜たらこ)で有名ですが、先日息子夫婦が買って来てくれた高級卵も白老産だし、色々頑張っているようです。
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昨日の続き話~
年老いたご両親が自宅を売却⇒サ高住⇒お母さんのみサ高住では無理になって老人ホーム となったことで出歩けるようになった友人。
同じ市内とはいえ、自宅から実家までは片道1時間以上かかるので、手助けに通うのもとても大変でした。
家事全般の他に、当時は軽かったけれど認知症がある妻の世話で疲弊する父親の共倒れを心配しての実家通い。
手助けする娘も万全な体調ではないので尚更大変。
せめてデイサービスにでも通ってくれれば・・・と思っても頑なに拒み、自宅への執着も強いので介護付き住宅への転居は「死んだ方がマシ」
それでも踏み切ったのは、娘も巻き込んで三つ巴で共倒れになりそうだったからでしょう。
この話を一番熱心に聞いたのは、今まさに同じような状態、実家通いでヨレヨレになっている義妹を心配する友人でした。
こちらの場合、自宅を出るのは「死んでもイヤ」と頑張るのは軽い認知症の夫で、ギブアップしているのは頭はハッキリしているけれど足がダメになった妻です。
歩くことがままならなくなった体であっても、自分1人ならヘルパーやたまに娘の手を借りて暮らすことも可能かもしれませんが、夫の介護まではとても無理。
サ高住などに転居したくても夫の抵抗が激しくて話は進まず・・・
居心地良く暮らせるなら自宅が一番!ですが、90歳も近くなれば、年の割に元気だったとしても自分のことで精一杯。
2人分の家事をこなし、配偶者の面倒まで看られる人はそう多くありません。
何もかも認知症のせいで、頭がハッキリしていれば道理が理解できて積極的に自宅売却に動くのかどうかは不明です^^;)
何せ親も長生きですから、頼りにされる娘だって60代、70代となれば自宅と実家の往復はつらくなります。
たとえ近くに住んでいても、義両親の介護があったり、夫が無理解だと実家通いはできません。
友人たちのケースでは経済的な心配が無いので恵まれていますが、収入は国民年金のみで(そこそこの価格で売れる)持ち家や貯えが無ければ選択肢は大幅に減ります。
あれこれ考えられるのも今のうちで、いざ自分が認知症になり、家事や介護を家族任せになったら、それで不便が無かったら、絶対に自宅から出たくない、出るなら死ぬの生きるのと騒いでいるかもしれません(´・ω・`)
一緒に食事をした友人の1人は、お母さんがデイサービスから帰宅する時間に合わせて早めに退席
限られた時間内に、自分の通院を含めた外回りの用事を済ませるので大忙しです。
今の60代は介護年代なので体力勝負!
なのですが、案外、元気はつらつな人の親は介護不要で、命にはかかわらないけれど病気持ちな人の親は要介護だったりして、なかなかうまくいかないものです。
本日の夕食はまぐろの刺身、
卵と生きくらげの中華炒め、アスパラ(頂き物)のサラダ、味噌汁、漬け物
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