fc2ブログ

省資源やリサイクル



昨日は840歩^^;)

朝から暗くて冷たい雨が降り、5%オフのスーパーにも行かずじまい。


ノートルダム寺院が・・・なんということでしょう。

こういう所の修復工事ともなれば業者選定も厳しいはずなのに何故火が出たか。

残念なことですが、人的被害が無かったのが不幸中の幸。


100均ショップは時代遅れ(?)で、300円ショップが伸びているそうです。

が、徒歩圏内にあって嬉しいのは断然100均!!

300円ショップは、10年ほど前、娘に付き合って立ち寄りシュシュを買ったことがあるだけです。

個人的には、300円出すならドラッグストアやネットショップの方が安い商品もありそうだし、もう100円出せばメーカー品が買えるならそっちの方がいいかも・・・

まぁ、いずれにせよ物を増やしたくはないので、安くてもガラクタは買わないようにしないとね。

-------------------------------------------
スポンサードリンク

-------------------------------------------

プラスチックごみによる汚染が問題になり、レジ袋有料は義務化されそうな雲行き、ストロー提供を止める飲食店も増えています。

海洋汚染のみを考えれば、イートインでのストローは提供を止める必要は無いと思うのですが、環境問題よりも経費節減チャンスと捉えている企業もありそうです

ストローだって、あると助かる人もいるのですけどね。

ゴミの分別は自治体によって違い、私の居住地は可燃、不燃、プラ、瓶・缶・ペットボトル、雑紙(汚れていない箱や封筒、メモ用紙など)、乾電池、スプレー缶に分け、その他大型ゴミは予約で回収。

分別種類が多いのか少ないのかは分かりませんが、決まっている以上できるだけ従っています。

いつも疑問に思うのがプラごみで、ひと口にプラと言っても素材はさまざまなはず・・・で、ちゃんとリサイクルできているのかどうか?

004_20190416141905a80.jpg

↑はミ○カンの容器ですが、上部はプラごみ、下部はペットボトルで、一応取り外せる仕様になっています。

が、矢印部分のツメを起こしてもようやく1ミリほどで、そこを掴んでクルリとテープ状に引きちぎるなんて素手では無理無理。

前にチャレンジして指を切ったので、それ以後はラジオペンチを使っています。

ペンチを使ってさえ、楽に外すことはできません。

取り外し方の説明には、「指や爪を傷つける恐れ」云々と書いてありますが、ミ○カンの女性社員のうち、何%が素手で外せるのか甚だ疑問です。

キッコーマンのしょう油など、説明図通りにすればスムースに外れるものも多いので、仕方が無いこととは言えません。

ペンチ無しで外れないとなれば、外した方がリサイクルが円滑に進むとわかっていても外さない人がいるでしょう。

柔軟剤など詰め替えより本体を買った方が安ければ、手間隙かかる(急いでいるとこぼすこともある)詰め替え品なんか買いません。

政府も企業もどこまで本気で取り組んでいるのか疑わしいことが多々あるのに、消費者にばかり負担を強いているようで面白くないです。

私はケチなので、エコバッグ持参でレジ袋は買わず、タダでもらえるレジ袋はゴミ袋として再利用していますが、すでに有料化になって久しいスーパーで、毎度毎度レジ袋を買う人もいます。

月に10回スーパーに行くとしても、袋代は50円ほどですから、家計が苦しくなったりはしないでしょうし、エコバッグの衛生面を気にする人もいます。

海洋汚染は深刻な問題ですから、少しでも効果が出れば良いのですが、やっぱりポイ捨てするヤツはするんでしょうね(´・ω・`)


本日は夫が休みで昼食はざる蕎麦

夕食は、まぐろ山かけ、白菜カニあんかけ、おから煮物、味噌汁、蕪漬け物

訪問していただきありがとうございます。

にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

広告
スポンサーサイト



コメント

身近なことから始めるのが地球環境問題解決の第一歩

身近なことから始めるのが地球環境問題解決の第一歩です。エコバッグ持参でレジ袋は買わないというのはケチなどではなく、地球環境問題解決のために貢献していると胸を張っていいと思いますv-291香菜子老師

Re: 身近なことから始めるのが地球環境問題解決の第一歩

香奈子老師様

タダでレジ袋をくれるお店ではしっかりいただき、
ゴミ袋として使っているので
やはり地球のためのエコバッグとは言えません。
できることはしようとは思いますが、
なかなか広い視野まで持てず、
ついつい損得勘定だけで動いてしまいます。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

よつば

Author:よつば
あとどのくらい元気でいられるか?動けるうちに夫に邪魔されずにもう少し楽しみたい!

最新記事
楽天
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム